環日本海諸国語ⅤA(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 環日本海諸国語ⅤA(ロシア語)
科目番号 0079 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 Поехали! 2-1
担当教員 山本 有希

到達目標

ロシア語基礎文法を定着させる。
平易なロシア語日常会話を聞いて理解し,ロシア語で文字化することができる。
自分や身の回りの出来事をロシア語で紹介することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ロシア語の基礎文法を理解し、会話や作文で表現することができる。ロシア語の基礎文法を理解し、おおよそ会話や作文で表現することができる。ロシア語の基礎文法を理解できておらず、会話や作文で表現することができない。
評価項目2ロシア語を使って平易な日常会話ができる。ロシア語を使って平易な日常会話がおよそできる。ロシア語を使って平易な日常会話ができない。
評価項目3自分や身の回りの事象をロシア語で説明することができる。自分や身の回りの事象を、およそロシア語で説明することができる。自分や身の回りの事象を、ロシア語で説明することができない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
ロシア語文法の基礎固めを行う。
既習事項を用いて、自己紹介や関心事等についてロシア語で紹介する。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義と演習
事前に行う準備学習:講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと。
授業外学習・事前:授業内容を予習しておくこと。
授業外学習・事後:授業内容を復習すること。
注意点:
(授業改善策)
学生の理解度を確認しながら授業を進めるよう努める。
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
(備考)
1)授業計画や評価割合は、学生の理解度に応じて変更することがある
2)定期試験(中間試験及び期末試験)を80点、課題を20点として評価する

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1)ガイダンス
2)第1課 Автопортрет
ロシア語で自己紹介ができる
2週 第1課 Автопортрет ロシア語で買い物ができる
3週 第2課 Работа ロシア語で仕事や職場、給料についての表現ができる。
4週 第2課 Работа ロシア語で仕事や職場、給料についての表現ができる。
5週 第2課 Работа ロシア語で仕事や職場、給料についての表現ができる。
6週 第3課 Кто рано встаёт, тому Бог даёт! 日常生活を表現する動詞(-авать動詞やся動詞)を用いた表現ができる。
7週 第3課 Кто рано встаёт, тому Бог даёт! 日常生活を表現する動詞(-авать動詞やся動詞)を用いた表現ができる。
8週 第4課 Стиль жизни ライフスタイルについてのテキストを読んだり、作文を書いたりできる。
2ndQ
9週 第4課 Стиль жизни ライフスタイルについてのテキストを読んだり、作文を書いたりできる。
10週 中間試験 既習事項の確認を行う。
11週 1)答案返却と試験の解説
2)第5課 Свободное время
1)答案を返却し、解説を行う
2)余暇の過ごし方をテーマとしたテキストを読んだり、自分の余暇の過ごし方を表現したりできる。
12週 第5課 Свободное время 余暇の過ごし方をテーマとしたテキストを読んだり、自分の余暇の過ごし方を表現したりできる。
13週 第6課 Отдых 余暇の過ごし方をテーマとしたテキストを読んだり、自分の余暇の過ごし方を表現したりできる。
14週 第6課 Отдых 余暇の過ごし方をテーマとしたテキストを読んだり、自分の余暇の過ごし方を表現したりできる。
15週 期末試験 既習事項の確認を行う。
16週 試験返却と解説 試験を返却して解説をするとともに、夏休みの宿題を提示する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ課題等合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000