環日本海諸国語ⅥA(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 環日本海諸国語ⅥA(ロシア語)
科目番号 0084 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 "ПОЕХАЛИ!" 2-1
担当教員 山本 有希

到達目標

1)2年次までの学習事項の再確認し、確実に身につける
2)学習した文法事項を用いて、自分のことを説明できる。
3)学習した文法事項を用いて、ロシア語で質問に答えることができる。
4)学習した表現を用いて、身近な事象を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
評価項目1名詞、形容詞の格変化、動詞の体、話法などの文法事項を活用した文章表現がスムーズにできる。名詞、形容詞の格変化、動詞の体、話法などの文法事項を活用した文章表現ができる。名詞、形容詞の格変化、動詞の体、話法などの文法事項を活用した文章表現ができない。
評価項目2形容詞の格変化、関係代名詞、話法などの文法事項を活用した口頭表現がスムーズにできる。形容詞の格変化、関係代名詞、話法などの文法事項を活用した口頭表現ができる。形容詞の格変化、関係代名詞、話法などの文法事項を活用した口頭表現ができない。
評価項目3ペアワークやグループワークにおいて、積極的に表現を考え、発表することが良くできる。ペアワークやグループワークで協力して表現を考え、発表することができる。ペアワークやグループワークで協力して表現を考え、発表することができない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
(目標と概要)
1)ロシア語初級文法の完成を目指す
2)単位認定には60点以上が必要である
授業の進め方・方法:
教員単独による講義および演習
事前に行う準備学習:講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと。
授業外学習・事前:授業内容を予習しておくこと。
授業外学習・事後:授業内容を復習すること。
注意点:
【授業改善策】
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
【備考】
1)遅刻3回で欠課1時間とする
2)授業計画、評価方法及び評価項目は変更することがある
3)定期試験(中間試験及び期末試験)を70点、その他(発表、課題、小テストなど)を30点として評価する

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
第1課
1)受講に関する説明を行う
2)自己紹介表現を復習する
2週 第1課 学習経験の表現を修得する
3週 第2課 職業に関する表現を修得する
4週 第2課 職業に関する表現を修得する
5週 第3課 時、日課、時刻表限を修得する
6週 第3課 時、日課、時刻表限を修得する
7週 第4課 動詞の不完了体と完了体の用法を復習する
8週 第4課 動詞の不完了体と完了体の用法を修得する
2ndQ
9週 第5課 運動の動詞の用法を修得する
10週 中間試験 学習事項を確認する
11週 答案返却と解説 答案を返却し、解説する
12週 第5課 運動の動詞の用法を修得する
13週 第6課 運動の動詞の用法を修得する
14週 第6課 運動の動詞の用法を修得する
15週 期末試験 既習事項の確認を行う
16週 試験返却 1)試験の返却および解説
2)成績評価の確認

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合702000010100
基礎的能力702000010100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000