環日本海諸国語演習Ⅱ(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 環日本海諸国語演習Ⅱ(ロシア語)
科目番号 0095 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 宮崎 衣澄

到達目標

ロシア語基礎文法の定着をはかる。
ロシア語基礎文法を学習し、会話や読解を通して表現力を身に着ける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1名詞、形容詞の格変化を理解し、正しく使うことができる。名詞、形容詞の格変化を理解し、間違いはあるもののおよそ使うことができる。名詞、形容詞の格変化を理解できていない。
評価項目2平易なロシア語で書かれた文章を、辞書を使用して読んで理解することができる。平易なロシア語で書かれた文章を、辞書を使っておよそ読んで理解することができる。平易なロシア語で書かれた文章を、辞書を使用しても理解できない。
評価項目3平易なロシア語日常会話を理解し、話すことができる。平易なロシア語日常会話を、およそ理解し、話すことができる。平易なロシア語日常会話を理解すること、話すことができない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
教員単独、講義及び演習
注意点:
評価が60点に満たない者はは、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められたものにあっては、その評価を60点とする。評価方法及び評価基準は本試験と同じとする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 第二課
対格の用法を学ぶ
2週 第二課 長文「私の好きなもの」を学ぶ
3週 第二課 長文「ガガーリンの孫」を学ぶ
4週 第二課 関係代名詞の用法を学ぶ
5週 第二課 長文「朝食」を学ぶ
6週 第三課 生格の用法を学ぶ
7週 第三課 生格の用法を学ぶ
8週 中間試験 既習の事項が理解できているか確認する
4thQ
9週 試験返却
第三課
数詞と生格について学ぶ
10週 第三課 数詞と生格について学ぶ
11週 第三課 願望の表現を学ぶ
12週 第三課 関係代名詞
目的の表現を学ぶ
13週 第三課 長文「私に電話して」を学ぶ
14週 第三課 既習事項の復習をする
15週 期末試験 既習事項が理解できているか確認する
16週 成績確認 成績確認を行う

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力2500001035
専門的能力2500001035
分野横断的能力2000001030