環日本海諸国語演習Ⅱ(韓国語）

韓国に関する基本的な知識を平易な韓国語の文章を読んで理解できることを目標とする。（韓国語能力試験2級程度）

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	授業と関連する韓国語インターネットを見て辞書があれば正しく理解出来る。	授業と関連する韓国語インターネットを見て辞書があれば殆ど理解出来る。	授業と関連する韓国語インターネットを見て辞書があっても理解出来ない。
評価項目2	簡単な動画を理解出来て自分から積極的に感想や質問を韓国語で出来る。	簡単な動画を半分程度理解出来で韓国語で質問すると答えが出来る。	簡単な動画を理解出来でない、韓国語で質問すると答えが出来ない。
評価項目3	毎回行われる100単語の小テストを８0％以上習得している。	毎回行われる100単語の小テストを７0％以上習得している。	毎回行われる100単語の小テストを５0％習得出来てない。

ディプロマポリシー 1 説明

概要:

(１)目標
韓国語読解力とともに韓国文化を理解する
(２)概要
韓国文化に関する文書を翻訳しながら基本的文法力と語彙力を高める。韓国の生活習慣と家族関係など社会を考える。

授業の進め方・方法:

教員単独によるテキストを使用した演習を行う。
事前に行う準備学習：前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
（授業外学習・事前）授業内容を予習しておく。
（授業外学習・事後）授業内容に関する課題を解く。

注意点:

評価が６０点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果，単位の修得が認められた者にあっては、その評価を６０点とする。

アクティブラーニング	ICT 利用	遠隔授業対応	実務経験のある教員による授業

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル	授業週