環日本海諸国語演習Ⅱ(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 環日本海諸国語演習Ⅱ(ロシア語)
科目番号 0100 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 Поехали 2-1
担当教員 宮崎 衣澄

到達目標

ロシア語基礎文法の定着をはかる。
ロシア語基礎文法を学習し、会話や読解を通して表現力を身に着ける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1基礎文法事項(動詞の体・格変化等)を理解し、正しく使うことができる。基礎文法事項(動詞の体・格変化等)を理解し、おおよそ正しく使うことができる。基礎文法項目を理解できていない。
評価項目2平易なロシア語で書かれた文章を、辞書を使用して読んで理解することができる。平易なロシア語で書かれた文章を、辞書を使っておよそ読んで理解することができる。平易なロシア語で書かれた文章を、辞書を使用しても理解できない。
評価項目3平易なロシア語日常会話を理解し、話すことができる。平易なロシア語日常会話を、およそ理解し、話すことができる。平易なロシア語日常会話を理解すること、話すことができない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
教科書Поеали2-1を使用して,基礎文法にを理解し,練習問題を解いて定着させる。
適宜和訳・露作文の練習を行う。
授業の進め方・方法:
教員単独、講義及び演習
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められたものにあっては、その評価を60点とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 第五課 移動の動詞を理解する
2週 第五課 移動の動詞を理解する
3週 第六課 移動の動詞を理解する
4週 第六課 移動の動詞を理解する
5週 第八課 移動の動詞を理解する
6週 第八課 移動の動詞を理解する
7週 復習 既習事項が理解できている。
8週 中間試験 既習の事項が理解できているか確認する
4thQ
9週 第九課 数詞と生格を理解する
10週 第九課 数詞と生格を理解する
11週 第十課 前置詞と生格の用法を理解する
12週 第十課 前置詞と生格の用法を理解する
13週 第十一課 動詞の体の用法を理解する
14週 第十一課 動詞の体の用法を理解する
15週 期末試験 既習事項が理解できているか確認する
16週 成績確認 成績確認を行う

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力2500001035
専門的能力2500001035
分野横断的能力2000001030