到達目標
アカデミックなパッセージを批判的に読み、それらについてペアやグループでディスカッションすることを通して、総合的な英語コミュニケーション能力を高めることが目標である。また、英語の議論文の書き方を学び、実際に書くことを通して思考力と表現力を養う。これまでの英語の授業のように、単に英語の言語的側面を学ぶ語学の側面に加え、英語「で」いろいろな分野の導入を行いながら批判的に思考し、リサーチをし、最終的にエッセイにまとめてもらう。その意味では、英語によるリサーチ・研究的態度を身に付ける入り口の授業となる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 様々な分野について書かれた英語パッセージを正確かつ批判的に読むことができる。 | 様々な分野について書かれた英語パッセージを正確に読むことができる。 | 様々な分野について書かれた英語パッセージを読むことが難しい。 |
評価項目2 | 選んだトピックについて、説得力があるまとまりのある英文エッセイを書くことができる。 | 選んだトピックについて、まとまりのある英文エッセイを書くことができる。 | 選んだトピックについて、まとまりのある英文エッセイを書くことが難しい。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
様々な分野についてのアカデミックな英語を批判的に読み、ペアやグループでディスカッションをし、物事についていろいろな角度から考え、英語で発信できる力をつける。
また、選んだトピックについてまとまりのある英文を書くことを通して、リサーチ能力や思考力、表現力を養う。
授業の進め方・方法:
授業はすべて英語で行われる。ペアやグループワークを多用するので、学生は積極的に英語で考えを述べることを求められる。
注意点:
評価は定期試験ではなく、エッセイ課題によって行われる。評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることが出来る。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業の目的と内容を理解する
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2週 |
UNIT 3 Information Technology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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3週 |
UNIT 3 Information Technology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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4週 |
UNIT 3 Information Technology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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5週 |
UNIT 3 Information Technology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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6週 |
UNIT 3 Information Technology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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7週 |
UNIT 3 Information Technology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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8週 |
Unit 6 Neurology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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2ndQ |
9週 |
Unit 6 Neurology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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10週 |
Unit 6 Neurology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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11週 |
Unit 6 Neurology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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12週 |
Unit 6 Neurology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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13週 |
Unit 6 Neurology |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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14週 |
Discussion |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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15週 |
Discussion |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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16週 |
Discussion |
英語パッセージを読み、その内容について積極的に英語で考えを述べることができる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |