英会話Ⅴ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 英会話Ⅴ
科目番号 0102 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 Q Skills for Success: Reading and Writing 3
担当教員 山村 啓人

到達目標

(1) アカデミックな話題について英語で読み、理解を深めること。
(2) 身近なトピックやアカデミックなトピックについて、即興に近い準備時間で論理的で説得力のある英語ショートスピーチができるようになること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1与えられたお題に対して、45秒で充実した内容をほぼ正確な英語で発表することができる。内容展開や英語に課題はあるが、与えられたお題に対して、45秒で英語で発表することができる。与えられたお題に対して、45秒で満足のいく内容を英語で発表することができない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
(1)目標
グローバル社会で活躍する人材の条件のひとつとして、英語コミュニケーション能力を養う。その中でも、スピーキング力の養成を目標とする。
(2)概要
世界標準の英語試験としてTOEFL iBTがあるが、そのスピーキングセクションのフォーマットに倣い、スピーキングの演習と個別指導を行う。
授業の進め方・方法:
教員単独による双方向型講義 使用言語はほとんど英語
個別スピーキング演習、個別指導、評価
注意点:
毎回の授業において、英語のスピーキングパフォーマンスを評価する。評価が60点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者は、その評価を60点とする。評価方法および評価基準は本試験と同じとする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション 授業の基本的な考え方、進め方のガイダンス
2週 Economics アカデミックな英文を理解することができ、それに関する様々な質問に対して英語で議論に参加することができる。また、短いスピーチをすることができる。
3週 Economics アカデミックな英文を理解することができ、それに関する様々な質問に対して英語で議論に参加することができる。また、短いスピーチをすることができる。
4週 Behavioral Studies アカデミックな英文を理解することができ、それに関する様々な質問に対して英語で議論に参加することができる。また、短いスピーチをすることができる。
5週 Behavioral Studies アカデミックな英文を理解することができ、それに関する様々な質問に対して英語で議論に参加することができる。また、短いスピーチをすることができる。
6週 スピーキングテスト
7週 スピーキングテスト
8週 Behavioral Studies アカデミックな英文を理解することができ、それに関する様々な質問に対して英語で議論に参加することができる。また、短いスピーチをすることができる。
4thQ
9週 Behavioral Studies アカデミックな英文を理解することができ、それに関する様々な質問に対して英語で議論に参加することができる。また、短いスピーチをすることができる。
10週 Information Technology アカデミックな英文を理解することができ、それに関する様々な質問に対して英語で議論に参加することができる。また、短いスピーチをすることができる。
11週 Information Technology アカデミックな英文を理解することができ、それに関する様々な質問に対して英語で議論に参加することができる。また、短いスピーチをすることができる。
12週 Information Technology アカデミックな英文を理解することができ、それに関する様々な質問に対して英語で議論に参加することができる。また、短いスピーチをすることができる。
13週 スピーキングテスト
14週 スピーキングテスト
15週 試験の返却、解説
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合01000000100
基礎的能力01000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000