環日本海諸国語ⅤB(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 環日本海諸国語ⅤB(ロシア語)
科目番号 0105 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 Поехали! 2-1
担当教員 山本 有希

到達目標

ロシア語基礎文法を定着させる。
平易なロシア語日常会話を聞いて理解し,ロシア語で文字化することができる。
自分や身の回りの出来事をロシア語で紹介することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ロシア語の基礎文法を理解し、会話や作文で表現することができる。ロシア語の基礎文法を理解し、おおよそ会話や作文で表現することができる。ロシア語の基礎文法を理解できておらず、会話や作文で表現することができない。
評価項目2ロシア語を使って平易な日常会話ができる。ロシア語を使って平易な日常会話がおよそできる。ロシア語を使って平易な日常会話ができない。
評価項目3自分や身の回りの事象をロシア語で説明することができる。自分や身の回りの事象を、およそロシア語で説明することができる。自分や身の回りの事象を、ロシア語で説明することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
ロシア語文法の基礎固めを行う。
既習事項を用いて、自己紹介や関心事等についてロシア語で紹介する。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義と演習
事前に行う準備学習:講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと。
授業外学習・事前:授業内容を予習しておくこと。
授業外学習・事後:授業内容を復習すること。
注意点:
(授業改善策)
学生の理解度を確認しながら授業を進めるよう努める。
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
(備考)
1)遅刻3回で欠課1時間とする
2)授業計画は、学生の理解度に応じて変更することがある
3)定期試験(中間試験及び期末試験)を80点、課題を20点として評価する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 1)ガイダンス
2)第7課 Повторение
前期ⅤAの学習事項の復習を行う。
2週 第7課 Повторение 前期ⅤAの学習事項の復習を行う。
3週 第8課 Покупки 買物についての表現ができる。
4週 第8課 Покупки 買物についての表現ができる。
5週 第9課 Импульсивные покупатели 買物表現における、複数生格表現を学習し、正しく使うことができる。
6週 第9課 Импульсивные покупатели 買物表現における、複数生格表現を学習し、正しく使うことができる。
7週 第9課 Импульсивные покупатели 買物表現における、複数生格表現を学習し、正しく使うことができる。
8週 中間試験 既習事項の確認を行う。
4thQ
9週 第10課 Есть или не есть 健康や食事についての表現を学習し、正しくつ書くことができる。
10週 第10課 Есть или не есть 食事についての表現を学習し、正しく使うことができる。
11週 第11課 Здоровье 健康についての表現を学習し、正しく使うことができる。
12週 第11課 Здоровье 健康についての表現を学習し、正しく使うことができる。
13週 第12課 Будьте здровы! 健康や医療についての表現を学習し、正しく使うことができる。
14週 第12課 Будьте здровы! 健康や医療についての表現を学習し、正しく使うことができる。
15週 期末試験 既習事項の確認を行う。
16週 試験返却と解説 試験を返却して解説し、1年間の学習事項を確認する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ課題等合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000