到達目標
基礎文法を定着させ、ロシア語で読む、聞く、話す、書く能力を養成する。
ロシア語能力検定3級程度のロシア語運用能力を身に着ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 既習の文法事項を理解し、正しく運用することができる。 | 既習の文法事項を理解し、およそ正しく運用することができる。 | 既習の文法事項を理解せず、運用することができない。 |
評価項目2 | 辞書を使用せずに、日本語を平易なロシア語に訳すことができる。 | 辞書を使用せずに、日本語をおよそ平易なロシア語に訳すことができる。 | 辞書を使用せずに、日本語をロシア語に訳すことができない。 |
評価項目3 | 辞書を使用せずに、教科書程度のロシア語を読むことができる。 | 辞書を使用せずに、教科書程度のロシア語をおよそ読むことができる。 | 辞書を使用せずに、教科書程度のロシア語を読むことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1.学生はロシア語基礎文法を理解する。
2.学生はロシア語で平易な文章を読む,話す,聞く,書くことができる。
3.学生はA2レベル(CEFR)のロシア語運用能力を身につける。
授業の進め方・方法:
教員単独。講義及び演習。
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められたものにあっては、その評価を60点とする。評価方法及び評価基準は本試験と同じとする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
副動詞 урок26 |
不完了体副動詞の用法を理解する
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2週 |
副動詞 урок26 |
完了体副動詞の用法を理解する
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3週 |
副動詞 |
副動詞の用法を理解する
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4週 |
まとめ |
既習事項が理解できている
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5週 |
能動形動詞現在 урок25 |
能動形動詞の用法を理解する
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6週 |
能動形動詞過去 урок25 |
能動形動詞の用法を理解する
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7週 |
中間試験 |
既習の学習事項が理解できているか確認する
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8週 |
被動形動詞現在 урок24 |
被動形動詞の用法を理解する
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4thQ |
9週 |
被動形動詞過去 урок24 |
被動形動詞の用法を理解する
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10週 |
復習 |
被動形動詞の用法を理解し,使うことが出来る
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11週 |
被動形動詞過去短語尾 урок22 |
被動形動詞短語尾の用法を理解する
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12週 |
受動態 урок22 |
受動態の用法を理解する
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13週 |
受動態 урок22 |
受動態の用法を理解する
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14週 |
総復習 |
既習の学習事項の復習と定着をはかる
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15週 |
期末試験 |
既習の学習事項が理解できているか確認する
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16週 |
成績確認 |
成績確認を行う
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 35 |
専門的能力 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 35 |
分野横断的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 30 |