到達目標
海上輸送の経済・経営的役割について基礎的な理解を深める。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 海上輸送と経済活動の関わりについて説明できる | 海上輸送と経済活動の関わりについてその一部を説明できる | 海上輸送と経済活動の関わりについて説明が出来ない |
| 評価項目2 | 海上輸送の役割について述べられる。 | 海上輸送の役割について不十分ながらも自分の見解を述べられる。 | 海上輸送の役割について自分の見解を述べられない。 |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
日本の輸出入貨物の多くは海上輸送が担っている。
海上輸送の経済・経営的役割について考察することを目的とする。
授業の進め方・方法:
講義形式で行う
注意点:
当科目では、ノート作成の際に、板書に加えて講義中に説明した内容を学生が各自記述することにより、理解をすすめていくことを促す。
評価が60点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。評価方法及び評価基準は、本試験と同じとする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
世界貿易と海上荷動き |
船腹量と船腹需給について説明できる。
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| 2週 |
日本の貿易と外航海運 |
日本の海上荷動きについて説明できる。
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| 3週 |
海運サービス |
国際物流における海運サービスについて説明できる。
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| 4週 |
定期船 |
定期船の概要について説明できる。
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| 5週 |
海運同盟 |
海運同盟の概要について説明できる。
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| 6週 |
定期船海運とコンテナ輸送 |
主要航路の輸送動向
フィーダー輸送について説明できる。
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| 7週 |
船社の再編 |
船社の再編について説明できる。
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| 8週 |
定期船の運賃 |
海上運賃のしくみについて説明できる。
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| 4thQ |
| 9週 |
不定期船 |
不定期船の概要について説明できる。
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| 10週 |
25回 契約と不定期船運賃 |
用船契約
運航採算について説明できる。
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| 11週 |
26回 専用船 |
不定期船の種類について説明できる。
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| 12週 |
27回 タンカー |
タンカーの種類について説明できる。
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| 13週 |
28回 不定期船の海上荷動き |
海上荷動き量について説明できる。
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| 14週 |
港湾政策 |
日本の港湾政策について説明できる。
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| 15週 |
期末試験 |
既習の範囲について試験を行う。
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| 16週 |
成績評価・確認 |
期末試験について解説を行い、成績を確認する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 60 |
| 専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
| 分野横断的能力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |