環日本海諸国語表現Ⅰ(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 環日本海諸国語表現Ⅰ(ロシア語)
科目番号 0130 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 宮崎 衣澄

到達目標

基礎文法を定着させ、ロシア語で読む、聞く、話す、書く能力を養成する。
ロシア語能力検定3級程度のロシア語運用能力を身に着ける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1既習の文法事項を理解し、正しく運用することができる。既習の文法事項を理解し、およそ正しく運用することができる。既習の文法事項を理解せず、運用することができない。
評価項目2辞書を使用せずに、日本語を平易なロシア語に訳すことができる。辞書を使用せずに、日本語をおよそ平易なロシア語に訳すことができる。辞書を使用せずに、日本語をロシア語に訳すことができない。
評価項目3辞書を使用せずに、教科書程度のロシア語を読むことができる。辞書を使用せずに、教科書程度のロシア語をおよそ読むことができる。辞書を使用せずに、教科書程度のロシア語を読むことができない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
教員単独。講義及び演習。
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められたものにあっては、その評価を60点とする。評価方法及び評価基準は本試験と同じとする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
名詞・形容詞の格変化
授業の流れを理解する。
名詞・形容詞の格変化を復習する。
2週 移動の動詞 移動の動詞の人称変化を理解する
3週 移動の動詞 移動の動詞の人称変化を理解する
4週 移動の動詞 移動の動詞の用法を理解する
5週 移動の動詞 移動の動詞を正しく運用することができる
6週 比較級 比較級の用法を理解する
7週 比較級 比較級を正しく運用することができる
8週 中間試験 既習事項が理解できている
2ndQ
9週 関係代名詞 関係代名詞の用法を理解する
10週 関係代名詞 関係代名詞を正しく運用することができる
11週 命令形 命令形を理解し、正しく運用することができる
12週 名詞・形容詞・代名詞 名詞・形容詞・第名詞の用法を理解し、正しく使うことができる
13週 数詞 数字と数詞の結合について理解し、正しく使うことができる
14週 総復習 既習事項が理解できている
15週 期末試験 既習事項が理解できている
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力2500001035
専門的能力2500001035
分野横断的能力2000001030