到達目標
今まで学習した基礎文法、特に不規則動詞の語尾変化を活用する。
各課での表現を利用して基本作文と応用作文の練習をする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 予定授業分の韓国語作文を準備していて作文の確認を行い、類義表現などの提案をする。 | 予定授業分の韓国語作文を準備していて作文の確認を行う。 | 予定授業分の韓国語作文を準備してない。 |
評価項目2 | 韓国語での初級文法説明が理解出来る。 | 韓国語での初級文法説明が殆ど理解出来る。 | 韓国語での初級文法説明が理解出来ない。 |
評価項目3 | 授業中に韓国語で応用文章の発表が積極的に出来る。 | 授業中に韓国語で応用文章の発表が出来る。 | 授業中に韓国語で応用文章の発表が出来ない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
(1)目標
初級文法の整理と中級文法能力を養う。日本語と韓国語の文法の差異を確認・理解し、韓国語表現の応用力を深める。
(2)概要
教科書を中心に文法の整理を行うが、実践的に作文を行うことにより、「話す・読む」に加えて「書く」の柱を完成させる。
事前に課題を作成し授業で添削する作業の反復が基本のため、事前に課題を作成して授業に臨む態度が必要である。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義、演習
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておく。
(授業外学習・事後)授業内容に関する課題を解く。
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション 第1課 |
(1)シラバスの説明 (2)授業進行及び課題作成の説明
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2週 |
第1課 |
解説・発表・添削 文末形式
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3週 |
第2課 |
解説・発表・添削 連体形
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4週 |
第2課 |
解説・発表・添削 連体形
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5週 |
第3課 |
解説・発表・添削 否定
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6週 |
第3課 |
解説・発表・添削 否定
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7週 |
まとめ |
復習と確認
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8週 |
中間試験 |
1週から7週までの講義内容を確認する
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2ndQ |
9週 |
第4課 |
解説・発表・添削 可能・不可能
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10週 |
第4課 |
解説・発表・添削 可能・不可能
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11週 |
第5課 |
解説・発表・添削 尊敬
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12週 |
第5課 |
解説・発表・添削 尊敬
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13週 |
第5課 |
解説・発表・添削 尊敬
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14週 |
まとめ |
復習と確認
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15週 |
期末試験 |
9週から14週までの講義内容を確認する
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16週 |
成績確認 |
(1)期末試験の成績確認 (2)授業評価アンケートの実施
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題・授業準備 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 10 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 10 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |