環日本海諸国語表現Ⅱ(韓国語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 環日本海諸国語表現Ⅱ(韓国語)
科目番号 0143 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 間違いやすい韓国語表現100(白帝社)
担当教員 天坂 仁美

到達目標

今まで学習した基礎文法、特に不規則動詞の語尾変化を活用する。
各課での表現を利用して基本作文と応用作文の練習をする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1予定授業分の韓国語作文を準備していて作文の確認を行い、類義表現などの提案をする。予定授業分の韓国語作文を準備していて作文の確認を行う。予定授業分の韓国語作文を準備してない。
評価項目2韓国語での初級文法説明が理解出来る。韓国語での初級文法説明が殆ど理解出来る。韓国語での初級文法説明が理解出来ない。
評価項目3授業中に韓国語で応用文章の発表が積極的に出来る。授業中に韓国語で応用文章の発表が出来る。授業中に韓国語で応用文章の発表が出来ない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
(1)目標
初級文法の整理と中級文法能力を養う。日本語と韓国語の文法の差異を確認・理解し、韓国語表現の応用力を深める。
(2)概要
教科書を中心に文法の整理を行うが、実践的に作文を行うことにより、「話す・読む」に加えて「書く」の柱を完成させる。
事前に課題を作成し授業で添削する作業の反復が基本のため、事前に課題を作成して授業に臨む態度が必要である。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義、演習
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておく。
(授業外学習・事後)授業内容に関する課題を解く。
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション
第6課
(1)シラバスの説明
(2)授業進行及び課題作成の説明
2週 第6課 解説・発表・添削
引用文
3週 第7課 解説・発表・添削
引用文
4週 第7課 解説・発表・添削
引用文
5週 第8課 解説・発表・添削
拡張構文(1)
6週 第8課 解説・発表・添削
拡張構文(1)
7週 まとめ 復習と確認
8週 中間試験 1週~7週の講義内容を試験する
4thQ
9週 第9課 解説・発表・添削
拡張構文(2)
10週 第9課 解説・発表・添削
拡張構文(2)
11週 第10課 解説・発表・添削
拡張構文(3)
12週 第10課 解説・発表・添削
拡張構文(3)
13週 第10課 解説・発表・添削
拡張構文(3)
14週 まとめ 復習と確認
15週 期末試験 9週~14週の講義内容を試験する
16週 成績確認 (1)期末試験の成績確認
(2)授業評価アンケートの実施

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験課題・授業準備相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合701000020100
基礎的能力701000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000