到達目標
①日常生活やSDG'sに関する話題で英語を使う場面を想定し、テキストの読解とプレゼンテーションの演習を通して英語使用場面の擬似練習を行う。②プレゼンテーションの作成と発表を行うことで聴衆を意識した英語の運用に慣れる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 既習の英文法項目が複合的に使われていてもこれを理解して、テキストの内容を正確に読み取ることができる | 既習の英文法項目を理解して、テキストの概要を正しく読み取ることができる | 既習の英文法項目が理解できないため、テキストの概要さえも読み取ることができない |
評価項目2 | テキストの内容について、効果的な表現・語彙を用いて聞き手の興味を引き付けるプレゼンテーションを行うことができる | テキストの内容について、適切な表現や語彙を用いてプレゼンテーションを行うことができる。 | テキストの内容を説明するために適切な表現や語彙を運用することが困難であり、基礎的なプレゼンテーション行うことができない。 |
評価項目3 | 自然な速度で話されるプレゼンテーションを聞いてその内容を正確に理解することができる | 自然な速度で話されるプレゼンテーションを聞いてその概要を把握することができる | 自然な速度で話されるプレゼンテーションを聞いてその概要を理解することができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
SDG'sに関連するテキストを用いて英文の内容理解について基礎的な読解力を向上させ、読み取った内容をもとに効果的なプレゼンテーションの作成と発表などの演習を行うことにより発表者のスピーキング能力と聞き手のリスニング能力を高める。以上の演習を通して実践的な英語の運用能力を養う。
授業の進め方・方法:
・テキストを使用した教師単独の講義形式の授業。
・授業はテキストの①読解、②プレゼンテーションの作成、③発表の三つの手順で展開する。
注意点:
①題材に関するレポートの提出とプレゼンテーションを行う。②課題の提出期限を守ること。③本科目では、60点以上の評価で単位を認定する。
・評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。
・追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス Chapter 1 Check What You Eat |
授業の進め方と授業内容・方法について理解する。 効果的なプレゼンテーションの作成方法について理解する。
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2週 |
Chapter 1 Check What You Eat |
聞き手の興味を引き付ける効果的なプレゼンテーションを行う。
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3週 |
Chapter 2 Save Energy |
題材の概要を把握し、その内容を説明するプレゼンテーションを作成する。
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4週 |
Chapter 2 Save Energy |
聞き手の興味を引き付ける効果的なプレゼンテーションを行う。
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5週 |
Chapter 3 Do Not Throw Away |
題材の概要を把握し、その内容を説明するプレゼンテーションを作成する。
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6週 |
Chapter 3 Do Not Throw Away |
聞き手の興味を引き付ける効果的なプレゼンテーションを行う。
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7週 |
Chapter 4 Be Aware of Your Everyday Life |
題材の概要を把握し、その内容を説明するプレゼンテーションを作成する。
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8週 |
Chapter 4 Be Aware of Your Everyday Life |
聞き手の興味を引き付ける効果的なプレゼンテーションを行う。
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2ndQ |
9週 |
Chapter 5 Take Care of Yourself |
題材の概要を把握し、その内容を説明するプレゼンテーションを作成する。
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10週 |
Chapter 5 Take Care of Yourself |
聞き手の興味を引き付ける効果的なプレゼンテーションを行う。
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11週 |
Chapter 6 Be a Smart Consumer |
題材の概要を把握し、その内容を説明するプレゼンテーションを作成する。
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12週 |
Chapter 6 Be a Smart Consumer |
聞き手の興味を引き付ける効果的なプレゼンテーションを行う。
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13週 |
Chapter 7 Good-Bye, Mr. Car Chapter 8 Protect the Wild |
題材の概要を把握し、その内容を説明するプレゼンテーションを作成する。
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14週 |
Chapter 7 Good-Bye, Mr. Car Chapter 8 Protect the Wild |
聞き手の興味を引き付ける効果的なプレゼンテーションを行う。
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15週 |
Final Exam |
前期の授業内容を中心とした試験
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16週 |
Evaluation |
成績評価・確認及び前期の授業内容の総復習
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | レポート | 相互評価 | | | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 20 | 20 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 20 | 20 | 10 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |