環日本海諸国語表現Ⅲ(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 環日本海諸国語表現Ⅲ(ロシア語)
科目番号 0153 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 ネースコロデワ エレーナ

到達目標

1.目標 ロシア語で作文することを通してロシア語で考える力を養う
2.概要 テキストの文章題を読み、練習問題を解きながら様々な表現を覚える。また発音と聞き取りの練習をする。
ロシアについての知識を広げることを目標に、各種のシュミレーション、ペア・プラクティスを取り入れる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1既習の文法事項を理解し、正しく運用することができる。既習の文法事項を理解し、およそ正しく運用することができる。既習の文法事項を理解せず、運用することができない。
評価項目2シチュエーションに応じた会話ができるおおよそシチュエーションに応じた会話ができるシチュエーションに応じた会話ができない
評価項目3シチュエーションに応じてロシア語で作文することができるおおよそシチュエーションに応じてロシア語で作文することができるシチュエーションに応じてロシア語で作文することができない

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
教員単独。講義及び演習。
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められたものにあっては、その評価を60点とする。評価方法及び評価基準は本試験と同じとする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 第1課 授業の流れを理解する。
再帰動詞を理解する。
2週 第1課 完了体動詞の受動態を理解する。
3週 第1課 完了体動詞の受動態を理解する。
4週 第1課 cя動詞の用法を理解する。
5週 第2課 形動詞の用法を理解する。
6週 第2課 形動詞の用法を理解する。
7週 第2課 名詞の格変化の復習を通して定着する
8週 中間試験 既習事項が理解できている
4thQ
9週 第2課 形動詞の用法を理解する。
10週 第3課 形動詞の用法を理解する。
11週 第3課 形動詞の用法を理解する。
12週 第3課 形動詞の用法を理解する。
13週 第3課 形動詞の用法を理解する。
14週 第3課 形動詞の用法を理解する。
15週 期末試験 既習事項が理解できている
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力2500001035
専門的能力2500001035
分野横断的能力2000001030