到達目標
既習した文法及びその応用文型を用いて例文を完成できることを目標とする。
GANADA KOREAN 中級2を15課まで終える。
韓国の慣用語を学ぶ。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 慣用語の習得において例文の続き作文を中級レベル以上の語彙で準備している。 | 慣用語の習得において例文の続き作文を殆ど中級レベル以上の語彙で準備している。 | 慣用語の習得において例文の続き作文を中級レベル以上の語彙で準備してない。 |
評価項目2 | 韓国語での文法説明と授業内容を理解して積極的に韓国語で質問する。 | 韓国語での文法説明と授業内容を殆ど理解する。 | 韓国語での文法説明と授業内容を理解出来ない。 |
評価項目3 | 発表内容の韓国語発音が正確に出来る。 | 発表内容の韓国語発音が殆ど正確に出来る。 | 発表内容の韓国語発音があまり正確でない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
(1)目標
韓国の慣用語を通して韓国社会を理解するとともに自然な表現を学ぶ
(2)概要
教科書の例文を理解し、各自例文に続く内容を自由に作成して全体の文を完成する。
※実務との関係
この科目は韓国語のネイティブスピーカーである教員が、その経験を活かし、韓国語の実際のコミュニケーションに有効な表現等について演習を主体とする形式で授業を行うものである。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義、演習
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
学修単位のため、60時間相当の授業外学習が必要である。
授業外学習・事前:授業内容を予習しておく。
授業外学習・事後:授業内容に関する課題を解く。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス ②第1課 |
(1)シラバスの説明 (2)授業進行及び課題作成の説明
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2週 |
①慣用語:第1~3 ②第2課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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3週 |
①慣用語:第4~6 ②第3課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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4週 |
①慣用語:第7~9 ②第4課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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5週 |
①慣用語:第10~12 ②第5課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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6週 |
①慣用語:第13~15 ②第6課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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7週 |
②第7・8課 まとめ |
会話練習、ペアで続きの文章を創作 復習と確認
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8週 |
中間試験 |
1週~7週の講義内容を試験する
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2ndQ |
9週 |
①慣用語:第16~18 ②第9課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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10週 |
①慣用語:第19~21 ②第10課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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11週 |
①慣用語:第22~24 ②第11課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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12週 |
①慣用語:第25~27 ②第12課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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13週 |
①慣用語:第28~30 ②第13課 |
会話練習、ペアで続きの文章を創作
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14週 |
②第14・15課 まとめ |
会話練習、ペアで続きの文章を創作 復習と確認
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15週 |
期末試験 |
9週~14週の講義内容を試験する。
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16週 |
成績確認 |
(1)期末試験の成績確認 (2)授業評価アンケートの実施
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題・授業準備 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 10 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 10 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |