環日本海諸国語表現Ⅰ(ロシア語)

基礎文法を定着させ、ロシア語で読む、聞く、話す、書く能力を養成する。
ロシア語能力検定3級程度のロシア語運用能力を身に着ける。

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	既習の文法事項を理解し、正しく運用することができる。	既習の文法事項を理解し、およそ正しく運用することができる。	既習の文法事項を理解せず、運用することができない。
評価項目2	辞書を使用せずに、日本語を平易なロシア語に訳すことができる。	辞書を使用せずに、日本語をおよそ平易なロシア語に訳すことができる。	辞書を使用せずに、日本語をロシア語に訳すことができない。
評価項目3	辞書を使用せずに、教科書程度のロシア語を読むことができる。	辞書を使用せずに、教科書程度のロシア語をおよそ読むことができる。	辞書を使用せずに、教科書程度のロシア語を読むことができない。

ディプロマポリシー 1 説明

概要:

教科書及び配布資料を使用し，基礎文法（比較級，移動の動詞，命令形等）を学習する。

授業の進め方・方法:

教員単独。講義及び演習。

注意点:

評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められたものにあっては、その評価を60点とする。評価方法及び評価基準は本試験と同じとする。

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	ガイダンス 3年の復習	授業の流れを理解する。
		2週	移動の動詞	移動の動詞の用法を理解し、正しく使うことができる
		3週	移動の動詞	移動の動詞の用法を理解し、正しく使うことができる
		4週	名詞・形容詞・代名詞	名詞・形容詞・第名詞の用法を理解し、正しく使うことができる
		5週	名詞・形容詞・代名詞	名詞・形容詞・第名詞の用法を理解し、正しく使うことができる
		6週	比較級	比較級の用法を理解する
		7週	復習	既習事項を正しく運用することができる
		8週	中間試験	既習事項が理解できている
	2ndQ
		9週	比較級	比較級を理解し，正しく運用することができる
		10週	最上級	最上級を理解し、正しく運用することができる
		11週	最上級	最上級を理解し、正しく運用することができる
		12週	命令形	命令形を理解し、正しく運用することができる
		13週	命令形	命令形を理解し、正しく運用することができる
		14週	復習	既習事項を理解し、正しく運用することができる
		15週	期末試験	既習事項が理解できている
		16週	復習

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル	授業週