到達目標
今まで学修したことを駆使して、韓国の経済背景と文化を理解する。
韓国のことわざを学習。
韓国語での卒業文集の作成。
「GANADA KOREAN 中級2」、1課~15課までの文法に対する作文の提出。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 韓国語経済の基本用語を習得して授業資料が正確に翻訳出来る。 | 韓国語経済の基本用語を習得して授業資料が殆ど翻訳出来る。 | 韓国語経済の基本用語を習得してない。 |
評価項目2 | 授業関連ニュースなどをネットで見て説明があれば殆ど理解出来る。 | 授業関連ニュースなどをネットで見て説明があればおよそ理解出来る。 | 授業関連ニュースなどをネットで見て説明があっても理解出来ない。 |
評価項目3 | 韓国語卒業文集作文が中級レベルの語彙表現が正確に出来る。 | 韓国語卒業文集作文が中級レベルの語彙表現が殆ど出来る。 | 韓国語卒業文集作文が中級レベルの語彙表現が出来てない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
(1)目標
今まで学習した韓国語表現の確認と総復習を行う。韓国経済の発達を理解した上で、韓国のビジネス文化に関する基礎的知識を学ぶ。
(2)概要
文化的・社会的に日本と相似点が多いため、その差異点に気付くことが遅れ、誤解を招きやすい。韓国経済の基本事情を学習する。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義・演習
注意点:
評価が60点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることが出来る。追認試験の結果、単位の修得が認められたものにあっては、その評価を60点とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション ②ことわざ1~3 |
(1)シラバスの説明 (2)授業進行の説明
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2週 |
①韓国経済の近代歴史 ②ことわざ4~6 |
1960年代の韓国経済
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3週 |
①韓国経済の近代歴史 ②ことわざ7~9 |
1960年代の韓国経済
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4週 |
①韓国経済の近代歴史 ②ことわざ10~12 |
1960年代の韓国経済
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5週 |
①韓国経済の近代歴史 ②ことわざ13~14 |
1970年代の韓国経済
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6週 |
①韓国経済の近代歴史 ②ことわざ15~16 |
1970年代の韓国経済
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7週 |
①韓国経済の近代から現代の要約 ②ことわざ17~18 |
近代から現代への流れ
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8週 |
①韓国経済の近代から現代の要約 ②ことわざ19~20 |
近代から現代への流れ
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2ndQ |
9週 |
①自己紹介書 ②ことわざ21~22 |
自己紹介書の書き方
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10週 |
①自己紹介書 ②ことわざ23~24 |
自己紹介書の書き方
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11週 |
①プレゼンテーション ②ことわざ25~26 |
プレゼンテーションでの態度、表現
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12週 |
①プレゼンテーション ②ことわざ27~28 |
プレゼンテーションでの態度、表現
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13週 |
①ビジネスメール ②ことわざ29~30 |
ビジネスメールの書き方、表現
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14週 |
①ビジネスメール、 まとめ |
ビジネスメールの書き方、表現
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15週 |
期末試験 |
既習範囲及び内容に関連した資料での筆記試験を実施する。
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16週 |
成績確認 |
(1)課題の成績評価・確認 (2)授業評価アンケートの実施
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題・授業準備 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |