到達目標
ロシア語基礎文法を完成させ、定着を図る。
ロシアの歴史と文化に関する教材を翻訳し、ロシアに関する知識を身に着ける。
ロシアの歴史と文化について、説明する能力を身に着ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 辞書を使って、教科書の内容を理解することができる。 | 辞書を使って、教科書の内容をほぼ理解することができる。 | 辞書を使って、教科書の内容を理解することができない。 |
評価項目2 | ロシアの歴史と文化に関する基礎的な内容を知っている。 | ロシアの歴史と文化に関する基礎的な内容をほぼ知っている。 | ロシアの歴史と文化に関する基礎的な内容を知らない。 |
評価項目3 | ロシアの歴史と文化について、説明することができる。 | ロシアの歴史と文化について、ほぼ説明することができる。 | ロシアの歴史と文化について、説明することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
教科書「ロシアとロシア人」を講読し、ロシアの歴史と文化に関する知識を深める。
さらに、ロシアの歴史と文化について説明することができるようになる。
授業の進め方・方法:
講義または演習
注意点:
評価が60点に満たないものは、願い出によって追認試験を受験することができる。
追認の結果単位が認められたものにあっては、その評価を60点とする。
家庭学習として宿題と、毎回の小テスト勉強を課す。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス ロシア史 |
授業内容と目標について理解する ロシアの女帝について
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2週 |
ロシア史 |
祖国戦争について
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3週 |
ロシア史 |
アレクサンドル2世について
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4週 |
ロシア史 |
ロシア帝国崩壊について
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5週 |
ロシア史 |
ソ連邦
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6週 |
ロシア史 |
大祖国戦争
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7週 |
ロシア史 |
ソ連邦
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8週 |
ロシア史 |
ソ連邦
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4thQ |
9週 |
ロシア史 |
21世紀のロシア
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10週 |
ロシア史 |
ロシア文学
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11週 |
ロシア史 |
ロシアの音楽と絵画
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12週 |
ロシアの生活 |
ロシア人の生活について
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13週 |
ロシアの生活 |
ロシア人の生活について
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14週 |
課題準備 |
既習事項を参考にして、ロシアについて発表ができる。
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15週 |
課題発表 |
既習事項を参考にして、ロシアについて発表ができる。
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16週 |
成績確認 |
成績評価を確認する
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 30 | 0 | 0 | 0 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 20 | 60 |
専門的能力 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 20 | 40 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |