原価企画論Ⅱ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 原価企画論Ⅱ
科目番号 0180 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 適宜指示。
担当教員 塩見 浩介

到達目標

1. 企業等における実践的な原価企画について更に理解する。
2. 企業等における実践的な経営企画について更に理解する。
3. 企業等における実践的な経営分析について更に理解する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1企業等における実践的な原価企画について詳しく説明出来る。企業等における実践的な原価企画について説明出来る。企業等における実践的な原価企画について説明出来ない。
評価項目2企業等における実践的な経営企画について詳しく説明出来る。企業等における実践的な経営企画について説明出来る。企業等における実践的な経営企画について説明出来ない。
評価項目3企業等における実践的な経営分析について詳しく説明出来る。企業等における実践的な経営分析について説明出来る。企業等における実践的な経営分析について説明出来ない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
前期に学習した原価企画論Ⅰの実践的な経験を基礎として,原価企画・経営企画・経営分析ついての更なる知識を習得することを目的に講義を行う。

授業の進め方・方法:
実際の企業における経営企画について更に理解し,「実践経験をもとにした企業経営の在り方」について学習し,経営分析能力を高める。
注意点:
特になし。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション 後期の授業の進め方等についての説明を行う。
2週 伝統的日本企業経営とは① 伝統的日本企業経営について学習する。
3週 伝統的日本企業経営とは② 伝統的日本企業経営について学習する。
4週 伝統的日本企業経営とは③ 伝統的日本企業経営について学習する。
5週 企業経営分析Ⅰ 実際の企業経営について経営分析を行う。
6週 企業経営分析Ⅰ 実際の企業経営について経営分析を行う。
7週 企業経営分析Ⅰ 実際の企業経営について経営分析を行う。
8週 企業経営分析Ⅱ 実際の企業経営における不祥事について分析を行う。
4thQ
9週 企業経営分析Ⅱ 実際の企業経営における不祥事について分析を行う。
10週 企業経営分析Ⅱ 実際の企業経営における不祥事について分析を行う。
11週 企業経営分析Ⅲ 企業経営における真の利益・資産とは何かについて学習する。
12週 企業経営分析Ⅲ 企業経営における真の利益・資産とは何かについて学習する。
13週 企業経営分析Ⅲ 企業経営における真の利益・資産とは何かについて学習する。
14週 復習 これまでの授業内容全てについて復習する。
15週 期末試験 これまでの授業内容全てをもとにして,レポート課題を課す。
16週 答案返却と解説等 期末試験実施後,答案返却と成績確認,解答解説を行う。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

レポート出席その他合計
総合評価割合602020100
基礎的能力602020100