概要:
海事に関した研究に取り組むための基礎的な知識を身につけるために各教員室に数名の学生
を配置し、教員研究室で海事関連の研究テーマに沿った指導を受けながら、自主的に学ぶ。
授業の進め方・方法:
教員による数名の学生に対する少人数教育
注意点:
授業評価による改善点
①海事知識が不足している学年であり、興味を抱かせる。
②研究に興味を持てるようきめ細かい指導をする。
③毎回、課題を与えて向上させていく
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 商船系分野(航海)【実験・実習能力】 | 実験実習 | 実験・実習の目標と取り組むに当たっての心構えについて説明できる。 | 4 | |
実験・実習する際の災害防止と安全確保のためにすべきことを説明できる。 | 4 | |
実験で行った内容をレポートにまとめることができる。 | 4 | |
レーダを操作して各種調整を行い、適切に表示することができる。 | 4 | |
レーダARPAを操作して他船の針路・速力・最接近距離及び時間を表示することができる。 | 4 | |
電子海図情報表示装置を利用した当直方法を理解し、実践することができる。 | 4 | |
電子海図情報表示装置の目標、海図及びシステムを理解し、操作することができる。 | 4 | |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | |