到達目標
専門に沿った船や海の知識を英語で学び、テキストの内容を理解し時事的な英語即戦力と英語の総合力を身に付ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 既習の英文法や語彙を確実に理解し総合的に英語を運用できる。 | 既習の英文法や語彙を基本的に理解し、適切に英語を運用できる。 | 既習の英文法や語彙を理解できず英語を適切に運用できない。 |
| 評価項目2 | 海と船に関する文章を学ぶことで、専門的な知識への導入とする。 | 専門用語がきちんと理解できているかを確認。 | 知らない単語でも繰り返して理解できるようにする。 |
| 評価項目3 | 専門用語を推測できる能力をつける。 | 一般語と専門用語の違いを知る。 | 辞書の引き方を学ぶ。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
これまで学習してきたことを基に、文法事項・読解力・リスニング力などの定着を図り、専門英語の総合的な力の向上を目指す。また、語彙・表現を確実に増やす。
特に船や海に関する専門用語への入門と位置づける。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義及び演習。
必ず予習してきて、自分の訳読との違いを確認する。
注意点:
授業には辞書を必ず持参すること。また課題等は期限を守って提出すること。評価が６０点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を６０点とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス |
授業内容の説明。専門用語とは何か？専門書の読み方の基本を教える。
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| 2週 |
The Loss of the Titanic |
演習
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| 3週 |
The Loss of the Titanic |
復習
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| 4週 |
The Loss of the Titanic |
演習
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| 5週 |
Queen Elizabeth 2 |
復習
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| 6週 |
Queen Elizabeth 2 |
演習
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| 7週 |
Queen Elizabeth 2 |
復習
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| 8週 |
中間試験 |
評価
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| 2ndQ |
| 9週 |
Evaporation |
演習
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| 10週 |
Desalination |
復習
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| 11週 |
Forecasting of Sea Temperature |
演習
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| 12週 |
Container ships |
復習
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| 13週 |
Container ships |
演習
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| 14週 |
Container ships |
復習
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| 15週 |
期末試験 |
評価
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| 16週 |
The Pharaon and the Young Edmond Dantes |
演習
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
The Pharaon and the Young Edmond Dantes |
演習
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| 2週 |
The Pharaon and the Young Edmond Dantes |
演習
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| 3週 |
The Pharaon and the Young Edmond Dantes |
演習
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| 4週 |
Natural Wonder of the Oceans |
演習
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| 5週 |
Natural Wonder of the Oceans |
演習
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| 6週 |
Natural Wonder of the Oceans |
演習
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| 7週 |
The Great Tea Race of 1872 |
演習
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| 8週 |
中間試験 |
評価
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| 4thQ |
| 9週 |
The Great Tea Race of 1872 |
演習
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| 10週 |
The Great Tea Race of 1872 |
演習
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| 11週 |
Sailors' Superstition |
演習
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| 12週 |
Sailors' Superstition |
演習
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| 13週 |
Drifting |
演習
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| 14週 |
Drifting |
演習
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| 15週 |
期末試験 |
評価
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| 16週 |
成績確認と評価 |
自身の学習態度の欠陥を考え、高学年に向けた学習の対策を考える。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
| 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
| 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 70 |
| 専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |