到達目標
研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握する。 | 研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握し発表できる。 | 研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握し説明できる。 | 研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握し説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握する。さらに、学業の意義を確認して学生としての学習意欲を向上させるとともに、将来の進路とのつながりにおいて学業を推進させること。
この科目は企業で半導体製造装置の質量流量計の設計を担当していた教員が,その経験を活かし,事前説明,事後研修報告会を行うものである。
授業の進め方・方法:
民間企業、官公庁及び大学等で就業実務体験を行う。さらに事前研修及び事後研修を行い、発表・報告書の作成を行う。
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
インターンシップ先の検討 |
履修学生は、受け入れ先と相談のうえ、担任の承認を得た後、申請書にて申請し、許可を得る。
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2週 |
準備 |
必ず学生教育研究災害保険(インターンシップコース)に加入すること。
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3週 |
準備 |
指定された書式のインターンシップ申込書、誓約書を担任に提出すること。
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4週 |
インターンシップ先の決定 |
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5週 |
インターンシップ事前研修 |
実習前に事前研修の一環として、各自実習先に対する企業・業界研究を行なう。
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6週 |
インターンシップ期間中(5日以上) |
学生は商船系の専門知識・技術や社会人としての規範などに基づいてインターンシップ業務に従事し、所定の書式に毎日の業務記録を作成する。また、業務指導担当者の所見をいただくこと。
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7週 |
インターンシップ終了後 |
インターンシップ業務終了時には報告書を作成する。これを担任に提出する。
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8週 |
インターンシップ事後研修報告会 |
インターンシップ事後研修報告会において、プレゼンテーションによる報告を行なう。
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2ndQ |
9週 |
成果レポートの提出 |
インターンシップ報告会終了後、報告書データを作成して担任に提出する。
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 発表 | 実施状況 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 40 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 20 | 20 | 10 | 50 |
分野横断的能力 | 20 | 20 | 10 | 50 |