到達目標
研究論文のまとめ方、および、研究成果の発表を行う能力を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価基準Ⅰ | 海事関連の研究テーマについて深く調べることができる。 | 海事関連の研究テーマについて調べることができる。 | 海事関連の研究テーマについて調べることができない。 |
評価基準Ⅱ | 海事関連の研究テーマについて正確にまとめることができる。 | 海事関連の研究テーマについてまとめることができる。 | 海事関連の研究テーマについてまとめることができない。 |
評価基準Ⅲ | 海事関連の研究テーマについて発表することができる。 | 海事関連の研究テーマについて発表することができる。 | 海事関連の研究テーマについて発表することができるない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
海事に関した自由研究に取り組むための基礎的な知識を身につけるために、各教員室に数名を配置する。
教員研究室では、海事関連の研究テーマに沿った指導を受けながら、自学自習態度で臨む。
授業の進め方・方法:
教員による数名の学生に対する少人数教育
注意点:
①海事知識が不足している学年であり、興味を抱かせる。
②研究に興味を持てるようきめ細かい指導をする。
③毎回、課題を与えて向上させていく
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
説明会 航海学ゼミⅡの授業方針、教員研究室配属等について説明する。 |
航海学ゼミⅡの授業方針を理解し、学生の指導教員を決める。
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2週 |
各教員研究室で、研究テーマの打合せ等を実施する。 |
研究テーマを決める
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3週 |
各教員研究室で、指導を受けながら研究テーマに取り組む |
研究テーマについて、自ら調査し解析等を行う力を身に付ける。
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4週 |
〃 |
〃
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5週 |
〃 |
〃
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6週 |
〃 |
〃
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7週 |
〃 |
〃
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8週 |
〃 |
〃
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2ndQ |
9週 |
〃 |
〃
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10週 |
〃 |
〃
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11週 |
〃 |
〃
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12週 |
〃 |
〃
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13週 |
習得した研究テーマをまとめ、発表会の予稿を提出する。 研究発表会の資料作成と発表練習 |
課題について調査、解析等を行った結果を期限までにまとめて、提出する力を身に付ける。
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14週 |
習得した研究テーマをまとめ、発表会の予稿を提出する。 研究発表会の資料作成と発表練習 |
期限までに発表の準備ができる力を身に付ける。
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15週 |
研究発表会 |
成果をまとめて発表する力を身に付ける。
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16週 |
研究発表のまとめと授業アンケート |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 20 | 10 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
専門的能力 | 60 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 80 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |