実験実習Ⅰ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 実験実習Ⅰ
科目番号 0119 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 商船学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 6
教科書/教材
担当教員 千葉 元,栂 伸司,中谷 俊彦,河合 雅司,笹谷 敬二,笹谷 敬二,西井 典子,向瀬 紀一郎,福留 研一

到達目標

講義で学んだことを校内練習船や実験室等で実習を通じて理解を深めていく。また、3級海技士(航海)第1種養成施設の必要履修科目及び講習(救命、消火等)も実施する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
若潮丸、小型舟艇、各種実験装置等を使用した実験・実習
授業の進め方・方法:
教員・技術職員の合同チームによる1班(学生約10名)に対する少人数教育
注意点:
3級海技士第1種養成施設必要履修科目及び講習の一部
「授業改善策」
①興味を持って取り組めるようにする。
②理解できる指導に努める。
③終了後のレポート提出により実力をつけさせる。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 航海計測と海上交通実習 2班に分かれて実習を行う
2週 レーダーシミュレータ レーダープロッテイング解析
3週  レーダーシミュレータと若潮丸実船実習 2班に分かれて演習、実習を行う
4週  レーダーシミュレータと若潮丸実船実習 2班に分かれて演習、実習を行う
5週  レーダーシミュレータと若潮丸実船実習 2班に分かれて演習、実習を行う
6週  レーダーシミュレータと若潮丸実船実習 2班に分かれて演習、実習を行う
7週 操船シミュレータと航海測位 2班に分かれて演習、実習を行う
8週 操船シミュレータと航海測位 2班に分かれて演習、実習を行う
4thQ
9週 操船シミュレータと航海測位 2班に分かれて演習、実習を行う
10週 操船シミュレータと航海測位 2班に分かれて演習、実習を行う
11週 航海測位演習と若潮丸実船実習 2班に分かれて演習、実習を行う
12週 航海測位演習と若潮丸実船実習 2班に分かれて演習、実習を行う
13週 予備日、主任対応 課題整理及び補講
14週 予備日、主任対応 課題整理及び補講
15週 コース主任対応、実験実習の反省
授業評価アンケートの実施
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000