機関英語Ⅱ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 機関英語Ⅱ
科目番号 0150 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 1・2級海技士はじめての英語指南書(海文堂)、自作の単語プリント及び課題プリント
担当教員 松村 茂実

到達目標

船舶職員として、業務上要求される取扱説明書、作業指示書などの英文を読解できる。
船舶職員として、業務上要求される作業指示や報告書を作成できる。
機関部職員として、業務上要求される英語によるコミュニケーションが取れる。
二級海技試験(機関)で出題される英文を読解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
船舶職員として、業務上要求される取扱説明書、作業指示書などの英文を読解できる。船舶職員として、業務上要求される取扱説明書、作業指示書などの英文を十分に読解できる。船舶職員として、業務上要求される取扱説明書、作業指示書などの英文を読解できる。船舶職員として、業務上要求される取扱説明書、作業指示書などの英文を読解できない。
船舶職員として、業務上要求される作業指示や報告書を作成できる。船舶職員として、業務上要求される作業指示や報告書を十分に作成できる。船舶職員として、業務上要求される作業指示や報告書を作成できる。船舶職員として、業務上要求される作業指示や報告書を作成できない。
機関部職員として、業務上要求される英語によるコミュニケーションが取れる。機関部職員として、業務上要求される英語によるコミュニケーションが十分に取れる。機関部職員として、業務上要求される英語によるコミュニケーションが取れる。機関部職員として、業務上要求される英語によるコミュニケーションが取れない。
二級海技試験(機関)で出題される英文を読解できる。二級海技試験(機関)で出題される英文を十分に読解できる。二級海技試験(機関)で出題される英文を読解できる。二級海技試験(機関)で出題される英文を読解できない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
二級海技士(機関)試験に実際に出題された英文を教材として、英文法、イディオムについて教授する。
舶用機器に関する教材を使用し、英語力のほか職務に必要な知識を習得する。
外航船舶に機関長として乗船経験を有する教員が、その経験と知識を活かし、船舶職員として必要な英語料及び舶用機関についての知識を理解させる講義形式で講義を行う。
授業の進め方・方法:
船舶機関英語に関する講義とプリントによる演習と発音演習を行う。

(予習と復習)
本科目は履修単位科目であるので、講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと。
注意点:
本科目では,60点以上の評価で単位を認定する。評価が60点に満たない者は,願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては,その評価を60点とする。
追認試験の受験にあたって、追認試験を受けるに値するレベルに達しているかを確認するために事前課題を課す。

免許講習科目:上級機関英語講習 30/63時間に対応
MCC対応 Ⅴ-I-10 船舶基礎工学

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバスの説明
英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
シラバス説明
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
2週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
3週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
4週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
5週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
6週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
7週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
8週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
4thQ
9週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
10週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
11週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
12週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
13週 英文法とイディオムを教授する。
テキストの発音演習を行う。
英文法、イディオム及び機関英語特有の表現を理解し、英文を読解できる。
教材の英文をスムーズに発生できる。
プリントで理解できなかったところ復習し理解できる。
14週 授業の振り返り これまでの講義内容を振り返る
15週 期末試験 舶用機関に関する問題を出題する。
16週 成績確認 期末試験での成績確認及び授業評価アンケート実施。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験単語テスト課題プリント態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合603010000100
基礎的能力2010000030
専門的能力30101000050
分野横断的能力1010000020