Russian Ⅲ

Course Information

College Toyama College Year 2022
Course Title Russian Ⅲ
Course Code 0156 Course Category General / Elective
Class Format Lecture Credits School Credit: 1
Department Department of Maritime Technology Student Grade 5th
Term First Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 授業にて指示する
Instructor Yamamoto Yuki

Course Objectives

1)学習したロシア語表現を用いて、自分のことを説明できるようになる
2)ロシア語の文章を音読、暗唱できるようになる
3)学習したロシア語表現を用いた質問に対して、ロシア語で答えることができるようになる
4)ロシア語の授業を通じてロシアの文化や社会に親しむことができるようになる

Rubric

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
評価項目1主として名詞の性別、動詞現在人称変化について、8割以上正しく答えられる。主として名詞の性別、動詞現在人称変化について、6割以上正しく答えられる。主として名詞の性別、動詞現在人称変化について、正答率が6割に達しない。
評価項目2上記文法事項を活用した口頭表現及と発表がスムーズにできる。上記文法事項を活用した口頭表現及びその発表ができる。上記文法事項を活用した口頭表現及びその発表が満足にできない。
評価項目3ペアワークやグループワークにおいて、積極的に表現を考え、発表することが良くできる。ペアワークやグループワークで協力して表現を考え、発表することができる。ペアワークやグループワークで協力して表現を考え、発表することができない。

Assigned Department Objectives

MCCコア科目   See Hide

Teaching Method

Outline:
【学習目標】
ロシア語初級文法・会話の学習を通じて、ロシアという国の社会や文化に親しむ。
Style:
教員単独による講義および演習
事前に行う準備学習:講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと。
Notice:
(授業改善策)
学生の理解度を確認しながら授業を進めるよう努める。
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
(備考)
1)遅刻3回で欠課1時間とする
2)授業計画、評価方法及び評価項目は変更することがある
3)定期試験(中間試験及び期末試験)を70点、その他(発表、課題、小テストなど)を30点として評価する
4)家庭における自主学習用の課題を課す
5)授業外学習・事前:授業内容を予習する。
授業外学習・事後:授業内容に関する課題を解く。課題については、レポートとして評価する。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 1)オリエンテーション
2)第1課
1)授業に関する説明を行う
2)あいさつ表現及びアルファベットの音と名称を覚えることができる。
2nd 第1課
「この人は誰ですか」
強勢とイントネーションについて理解できる。
3rd 第1課
「この人は誰ですか」
強勢と母音の弱化について理解できる。
4th 第2課
「あなたは医者ですか?」
人称代名詞、否定詞нет及び聞き返しの抑揚を使うことができる。
5th 第2課
「あなたは医者ですか?」
ロシア語で職業名を言うことができる。
6th 第3課
「郵便局はどこですか」
名詞の性別を理解し、動詞第1人称変化を理解することができる。
7th 第3課
「郵便局はどこですか」
「知る、読む、~する」などの動詞を使うことができる。
8th 第3課
「郵便局はどこですか」
正書法を理解し、名詞を複数形にすることができる。
動詞の人称変化を理解することができる。
2nd Quarter
9th 中間試験
既習事項の確認を行う
10th 1)試験返却
2)第4課「これは誰の写真ですか」
試験を返却し、解説する。
名詞の性別と数に応じて、所有代名詞を使い分けることができる。
11th 第4課「これは誰の写真ですか」 名詞の性別と数に応じて、所有代名詞を使い分けることができる。
12th 第4課「これは誰の写真ですか」 名詞の性別と数に応じて、所有代名詞を使い分けることができる。
13th 第5課「どこにお勤めですか」 場所を示す前置格変化の使い方を理解し、「表面・内部」の表現を用いて場所を説明することができる。
14th 第5課 場所を示す前置格変化の使い方を理解し、「表面・内部」の表現を用いて場所を説明することができる。
15th 期末試験 既習事項の確認を行う
16th 成績確認 1)成績評価・確認を行う
2)夏休みの課題の確認

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000