環日本海諸国語Ⅱ(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 環日本海諸国語Ⅱ(ロシア語)
科目番号 0157 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 『テレモーク』初級編
担当教員 山本 有希

到達目標

1)簡単な自己紹介ができるようになる
2)ロシア語の文章を読めるようになる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1主として形容詞、動詞の時制、数詞等について、8割以上正しく答えられる。主として形容詞、動詞の時制、数詞等について、6割以上正しく答えられる。主として形容詞、動詞の時制、数詞等の正答率が6割に到達しない。
評価項目2上記文法事項を活用した口頭表現及びその発表がスムーズにできる。上記文法事項を活用した口頭表現及びその発表ができる。上記文法事項を活用した口頭表現及びその発表が満足にできない。
評価項目3実施される単語テストにおいて正答率が8割を超える。実施される単語テストにおいて正答率が6割を超える。実施される単語テストにおいて正答率が6割に達しない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
【学習目標】
ロシア語初級文法の学習を通じて、ロシアという国の社会や文化に親しむ。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義および演習
注意点:
(授業改善策)
学生の理解度を確認しながら授業を進めるよう努める。
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
(備考)
1)遅刻3回で欠課1時間とする
2)授業計画は、学生の理解度に応じて変更することがある

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 第13課 「どうか、ください」
2週 第14課 「あなたは何をしていますか」
3週 第15課 「我が家のだんらん」
4週 第16課 「あなたはどこに住んでいますか」
5週 第16課 同上
6週 第17課 「あなたはどこで学んでいますか」
7週 まとめ 同上
8週 中間試験 既習事項の確認を行う
4thQ
9週 試験返却 試験を返却し、解説を行う
10週 第18課 「ロシア語が話せますか」
11週 第18課 同上
12週 第19課 「パパはどこで働いているの」
13週 第20課 「何が好きですか」
14週 まとめ 既習事項のまとめを行う
15週 期末試験 既習事項の確認を行
16週 成績確認 成績を確認し、学年末の課題を説明する

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000