到達目標
英語コミュニケーション能力が必須であるグローバル化した世界において、大学編入試験やTOEICテストなどの基本的な英語を正しく読めるようになることを目指す。英語を理解するための道具立てとして英文法を学ぶが、文法用語や翻訳などによる学びを通して、母語と英語の発想や思考の違いに気づき、総合的な言語能力の伸長を目指す。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 編入試験レベルの英文をスムーズに読むことができ、英語でのコミュニケーションができる。 | 編入試験レベルの英文を読むことができ、基本的な英語でのコミュニケーションができる。 | 編入試験レベルの英文を読むことが難しく、基本的な英語でのコミュニケーションが困難である。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・編入試験レベルのテキストを主たる教材とし、基礎的な英語コミュニケーション能力を養成する。英文を理解するだけではなく、練習を多く行うことにより、単に知っているだけに留まらない使える英語の獲得を目指す。
・大学入試レベルの英語知識が必須であるため、必要に応じてこれまで学んだことの確認と補充も行う。
授業の進め方・方法:
・まとまった量の英文を読んだり聞いたりしながら英文理解の技能を養う。その際、教員と学生間の双方向式で進める。
・評価は、学んだ内容に基づく期末試験により決定する予定である。
・ 事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)事前に授業内容を予習したり指示された課題に取り組んでおく。
(授業外学習・事後)理解した内容の復習や音読を十分に行う。
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。評価方法及び評価基準は本試験と同じとする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業の目標や評価方法について理解する
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2週 |
英語長文問題演習Unit1 |
問題演習、解説、音読練習など
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3週 |
英語長文問題演習Unit1 |
問題演習、解説、音読練習など
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4週 |
英語長文問題演習Unit1 |
問題演習、解説、音読練習など
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5週 |
英語長文問題演習Unit1 |
問題演習、解説、音読練習など
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6週 |
英語長文問題演習Unit2 |
問題演習、解説、音読練習など
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7週 |
英語長文問題演習Unit2 |
問題演習、解説、音読練習など
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8週 |
英語長文問題演習Unit2 |
既習事項の定着を確認する
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4thQ |
9週 |
英語長文問題演習Unit2 |
問題演習、解説、音読練習など
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10週 |
英語長文問題演習Unit3 |
問題演習、解説、音読練習など
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11週 |
英語長文問題演習Unit3 |
問題演習、解説、音読練習など
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12週 |
英語長文問題演習Unit3 |
問題演習、解説、音読練習など
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13週 |
英語長文問題演習Unit3 |
問題演習、解説、音読練習など
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14週 |
英語長文問題演習Unit3 |
問題演習、解説、音読練習など
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15週 |
期末試験 |
既習事項の定着を確認する
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16週 |
フィードバック |
授業の総括
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |