蒸気原動機特論

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 蒸気原動機特論
科目番号 0176 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材
担当教員 見上 博

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
筆記試験,小テスト,課題を課す.配分は試験70%,小テストと課題が30%,総合評価60%以上が認定
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1回 ガイダンス
導入
シラバス及び講義形態の説明
蒸気機関の沿革導入
2週 2回 蒸気機関の発達1 産業革命時までの蒸気機関
3週 3回 蒸気機関の発達2 船舶搭載のビーム機関と蒸気往復動機関
4週 4回 蒸気機関の発達3 蒸気往復動機関の作動原理と概要
5週 5回 蒸気機関の発達4 蒸気タービンの発明とそのプロトタイプ
6週 6回 蒸気機関の発達5 我が国における蒸気タービンの発達1
7週 7回 蒸気機関の発達6 我が国における蒸気タービンの発達2
8週 8回 中間試験 1~7回までの内容について中間試験を実施
2ndQ
9週 9回 大形舶用ボイラーの自動制御機器1 現場制御系の概要
10週 10回 大形舶用ボイラーの自動制御機器2 空気式制御機器の概説
11週 11回 大形舶用ボイラーの自動制御機器3 コントローラーの概要と取扱
12週 12回 大形舶用ボイラーの自動制御機器4 空気式ダイヤフラム制御弁の概要
13週 13回 大形舶用ボイラーの自動制御機器5 ポジショナ-の概要
14週 14回 大形舶用ボイラーの自動制御機器6 その他の制御機器
15週 15回 まとめ 後半のまとめ
16週   期末試験 9~15回の内容及び要あれば全体について期末試験を実施

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000