英語演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 英語演習Ⅱ
科目番号 0196 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 『TOEIC L&R TEST文法特急』(朝日新聞出版)、『TOEICL&Rテスト出る単特急金のフレーズ』(朝日新聞出版)
担当教員 山村 啓人

到達目標

TOEICの基礎となる高校卒業レベルの英文法・構文を理解しながら、TOEICに頻出する語彙・フレーズを覚え、年間100点UPもしくは、最低500点取得を目指す。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1英文の構造や英単語を理解し、TOEICテストのパート5の80%を正解することができる。英文の構造や英単語を概ね理解し、TOEICテストのパート5の60%を正解することができる。英文の構造や英単語をあまり理解しておらず、TOEICテストのパート5に対応することができない。

学科の到達目標項目との関係

MCCコア科目   説明 閉じる

教育方法等

概要:
(1)目標
グローバル社会で活躍する人材の条件のひとつとして、英語コミュニケーション能力を養う。その中でも、リーディング力の基盤となる文法の理解と運用を確固たるものにすることを目標とする。
(2)概要
TOEICのリーディングセクション、特にPart5の問題演習と講義を中心に授業を進める。また、同時にTOEICに対応できる語彙力養成にも焦点を置く。
授業の進め方・方法:
・教員単独による個別問題演習、全体講義
・学生は予習をし、授業中は主体的に問題解決していくことが求められる。
注意点:
定期試験80%、毎回行う単語テストを20%とし評価する。評価が60点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者は、その評価を60点とする。評価方法および評価基準は本試験と同じとする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション 授業の基本的な考え方、進め方のガイダンス
2週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
3週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
4週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
5週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
6週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
7週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
8週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
4thQ
9週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
10週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
11週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
12週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
13週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
14週 Part5問題演習 TOEICの問題文に含まれる語彙や文法を理解し、内容を正確かつ素早く読み取ることができる。
15週 期末試験
16週 試験の返却と解説

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000