到達目標
生産システムを理解できる。
生産技術がどのような製品に適用されているかを理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
生産システムの理解 | 生産システムを理解できる。 | 生産システムを説明できる。 | 生産システムを説明できない。 |
生産技術がどのような製品に適用されているかを理解 | 生産技術がどのような製品に適用されているかを理解できる。 | 生産技術がどのような製品に適用されているかを説明できる。 | 生産技術がどのような製品に適用されているかを説明できない。 |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
モノづくりの一連の流れについて,基礎的な理解を深める
授業の進め方・方法:
教員単独による講義+演習
注意点:
評価が60点に満たないものは,願い出により追認試験を受けることが出来る.追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては,その評価を60点とする.評価方法および評価基準は本試験と同じとする.
【授業評価アンケート改善点】
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
生産システムとは |
生産の歴史,生産活動
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2週 |
生産システムとは |
生産システムの定義,生産形態
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3週 |
生産技術について |
生産に関わる情報の流れ
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4週 |
生産技術について |
CAD,CAM
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5週 |
生産技術について |
CAE
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6週 |
生産技術について |
加工技術
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7週 |
生産技術について |
加工技術
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8週 |
生産技術について |
加工技術
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2ndQ |
9週 |
生産技術について |
組み立て,ロボット,自動倉庫
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10週 |
生産技術について |
品質管理
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11週 |
生産開発について |
標準化,コンカレントエンジニアリング
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12週 |
生産開発について |
ラピッドプロトタイピング
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13週 |
次世代生産システム |
次世代生産システムの概要
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14週 |
次世代生産システム |
仮想生産,環境対応
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
次世代生産システム |
これからの生産システム
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | レポート | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
専門的能力 | 20 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 20 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 40 |