到達目標
英語コミュニケーション能力が必須であるグローバル化した世界において、英語で文章が読んだり書いたりできることを目指す。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 海や船舶に関する英文をスムーズに読むことができ、英語でのコミュニケーションができる。 | 海や船舶に関する英文を読むことができ、基本的な英語でのコミュニケーションができる。 | 海や船舶に関する英文を読むことが難しく、基本的な英語でのコミュニケーションが困難である。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・海事英語のテキストを主たる教材とし、専門分野での英語コミュニケーション能力を養成する。英文を理解するだけではなく、練習を多く行うことにより、英語知識の活性化を目指す。
・大学入試レベルの英語知識が必須であるため、必要に応じてこれまで学んだことの確認と補充も行う。
授業の進め方・方法:
教員単独による海や船舶に関する用語や表現について学びながら、ややまとまった量の英文を読んだり聞いたりしながら英文理解の技能を養う。また、海事英語を用いたコミュニケーションの基礎を習得するためのリスニングやスピーキングの演習も行う。
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。評価方法及び評価基準は本試験と同じとする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
前期の続きから問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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2週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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3週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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4週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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5週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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6週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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7週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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8週 |
中間試験 |
既習事項の定着を確認する
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4thQ |
9週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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10週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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11週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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12週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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13週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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14週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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15週 |
期末試験 |
既習事項の定着を確認する
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16週 |
問題演習 |
問題演習、解説、音読練習など
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |