到達目標
①社会人・科学的仕事・組織について理解する。
②技術経営について理解する。
③社会における科学技術のあり方について理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学習目標(授業の狙い)
本講義では最初に社会人および企業についての基礎知識を講義し,ついで経営と技術の関係について概説する。さらにわが国の産業競争力を強化するため,単に技術開発を進めるのではなくその技術的成果を事業に結びつけ,経済的付加価値に転換するマネジメント,すなわち, MOT(Management of Technology)の本質について技術者としてどのように捉えたらよいか考える。
授業の進め方・方法:
講義
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーションおよびMOTとは |
本講義の目的の説明,MOTとは,社会人のマナーを概説
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2週 |
社会人となるために |
働くとは何か,ヒューマンリソース
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3週 |
社会人となるために |
科学的仕事
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4週 |
社会人となるために |
組織とは
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5週 |
企業 |
企業の概要
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6週 |
経営学 |
経営学の概要,イノベーション
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7週 |
経営戦略 |
経営戦略の概要
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8週 |
技術経営 |
技術経営の概要
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4thQ |
9週 |
技術経営の事例 |
技術経営の事例
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10週 |
科学技術論 |
社会における雅楽技術,ロードマップ
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11週 |
知的財産 |
知的財産に関する基礎知識
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12週 |
プロジェクトマネジメント |
プロジェクト推進
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13週 |
リスクマネジメント |
様々なリスクおよびクライシスと,との管理・対処
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14週 |
企業の社会的な活動 |
企業の社会的責任,貢献,コンプライアンス
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15週 |
産学連携 |
産学連携による技術開発・人材育成
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |