到達目標
この授業は本校のエコデザイン教育プログラムで求められる英語の学力を習得することを目標としています。
英語を「読む」、「聴く」、「書く」、「話す」際に必要となる重要文法事項、構文を体系的に学びます。
あわせて、語彙の増強を図ります。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
語彙 | 英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が十分身についている。 | 英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が身についている。 | 英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が身についていない。 |
文法・構文 | 英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が十分身についている。 | 英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が身についている。 | 英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が身についていない。 |
読解力 | 習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が十分に理解できる。 | 習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が理解できる。 | 習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
この授業は本校のエコデザイン教育プログラムで求められる英語の学力を習得することを目標としています。
重要文法事項、構文を体系的に学び、語彙力を増強し「話す」ための英文法の習得を目指します。
授業の進め方・方法:
講義及び演習
注意点:
・必ず予習をして授業に臨んで下さい。
・大場Gテスト(文法テスト)の結果を見て、自分の弱点領域を自覚して学習を進めましょう。
・ファイルに必ず配付プリントを綴じて下さい。
・授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合があります。。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション 大場Gテスト |
授業の進め方について理解する 大場Gテスト受験
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2週 |
基本4品詞・文型 基本4品詞 文型 |
名詞、動詞、形容詞、副詞の理解と識別 基本4品詞と5文型の関係が理解できる
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3週 |
名詞、冠詞、前置詞、 |
名詞、冠詞、前置詞が理解できる
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4週 |
不定詞と動名詞 |
不定詞と動名詞の用法が理解できる
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5週 |
試験(Ⅰ)
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授業2週ー4週の試験
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6週 |
試験(Ⅰ)の返却
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試験(Ⅰ)の誤答分析、復習
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7週 |
分詞構文 |
分詞構文が理解できる
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8週 |
関係代名詞
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関係代名詞が理解できる
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2ndQ |
9週 |
形容詞的分詞
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形容詞的分詞が理解できる
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10週 |
試験(Ⅱ) |
授業6醜ー9週の試験
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11週 |
試験(Ⅱ)の返却 |
試験(Ⅱ)の誤答分析、復習
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12週 |
受動態 |
受動態が理解できる
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13週 |
時制
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時制が理解できる
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14週 |
仮定法 |
仮定法が理解できる
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15週 |
試験(Ⅲ) |
授業12週ー14週の試験
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16週 |
試験(Ⅲ)の返却、解説 アンケート
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試験(Ⅲ)の誤答分析、復習、 アンケート
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 文法、語彙選択 | 文法、語彙適語補充 | 語句整序 | 誤文修正 | 和文英訳 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 36 | 18 | 8 | 8 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 36 | 18 | 8 | 8 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |