到達目標
1. 工学的思考を理解出来る。
2. 技術の運用について理解出来る。
3. 工学的思考並びに技術運用について国際的な視点を理解出来る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 工学的思考を詳しく説明出来る。 | 工学的思考を説明出来る。 | 工学的思考を説明出来ない。 |
評価項目2 | 技術の運用について詳しく説明出来る。 | 技術の運用について説明出来る。 | 技術の運用について説明出来ない。 |
評価項目3 | 工学的思考並びに技術運用についての国際的な視点を詳しく説明出来る。 | 工学的思考並びに技術運用について国際的な視点を説明出来る。 | 工学的思考並びに技術運用について国際的な視点を説明出来ない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本校が所有する工業系,商船系の教育資源のうち,国際ビジネスに関わる文科系の人材にとって有益な工学的思考および技術の運用について理解を深めることを目的とする
授業の進め方・方法:
教職員チーム体制にて授業を実施する。
授業におけるレポート並びに,最後の総括報告会における評価を総合して成績判定する。
注意点:
特になし。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
本科目の概要を説明する。
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2週 |
企業経営の基本 |
企業経営の基本的概念について学習する。
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3週 |
企業経営における競争原理演習① |
企業経営における競争原理について演習する。
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4週 |
企業経営における競争原理演習② |
企業経営における競争原理について,条件付きで演習する。
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5週 |
企業経営における競争原理演習③ |
企業経営における競争原理について,条件付きで演習する。
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6週 |
ものづくりの基本的な流れについて |
航空機製造,船舶製造,電子部品,化学製品の流れについて講義を行う。
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7週 |
製造技術 |
設計,製図,材料選択,工程設計について講義を行う。
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8週 |
製作実習① |
工具選択,計測,生産管理について,製作実習を行う。
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2ndQ |
9週 |
製作実習② |
板金,穿孔,曲げ,切断,バリ処理等の製作実習を行う。
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10週 |
製作実習③ |
扇風機の例で製作実習を行う。
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11週 |
製作実習④ |
扇風機の例で製作実習を行う。
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12週 |
製作実習⑤ |
扇風機の例で製作実習を行う。
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13週 |
考察・レポート作成 |
製作実習の考察を行い,レポートを作成する。
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14週 |
総括報告会の準備 |
総括報告会の準備を行う。
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15週 |
総括報告会 |
総括報告会を実施する。
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16週 |
成績確認 |
総合成績についての確認を行う。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |