製品開発論

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 製品開発論
科目番号 0022 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 国際ビジネス学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 適宜指示。
担当教員 塩見 浩介

到達目標

1. 企業の製品開発について理解できる。
2. 企業の製品開発について事例報告ができる。
3. 企業の製品開発について議論ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1企業の製品開発について詳しく説明できる。企業の製品開発について説明できる。企業の製品開発について説明できない。
評価項目2企業の製品開発について高度な事例報告ができる。企業の製品開発について事例報告ができる。企業の製品開発について事例報告ができない。
評価項目3企業の製品開発について高度な議論ができる。企業の製品開発について議論ができる。企業の製品開発について議論ができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
本講義では、これまでの座学の内容を踏まえて、企業の製品開発について事例研究並びに議論を行う。
この事例研究を通じて、製品開発を客観的に分析する力を身につける。
授業の進め方・方法:
最初に座学において,企業の製品開発について学習する。
次に,学生諸君が選択した企業の製品開発について事例報告を行い,それについて議論を行う。
報告と議論内容を加味して成績評価を行う。
注意点:
特になし。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション 本講義の概要を説明する。
2週 企業の製品開発とは① 企業の製品開発について学習する。
3週 企業の製品開発とは② 企業の製品開発について学習する。
4週 企業の製品開発とは③ 企業の製品開発について学習する。
5週 事例報告と議論① 学生が報告したテーマについて議論を行う。
6週 事例報告と議論② 学生が報告したテーマについて議論を行う。
7週 事例報告と議論③ 学生が報告したテーマについて議論を行う。
8週 事例報告と議論④ 学生が報告したテーマについて議論を行う。
4thQ
9週 事例報告と議論⑤ 学生が報告したテーマについて議論を行う。
10週 事例報告と議論⑥ 学生が報告したテーマについて議論を行う。
11週 事例報告と議論⑦ 学生が報告したテーマについて議論を行う。
12週 事例報告と議論⑧ 学生が報告したテーマについて議論を行う。
13週 事例報告と議論⑨ 学生が報告したテーマについて議論を行う。
14週 まとめ これまでの報告内容と議論の結果を踏まえて,総合ディスカッションを行う。
15週 期末試験 これまでの講義内容に関するレポート試験を行う。
16週 成績の確認 成績評価・確認を行う。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

報告授業への参加態度出席合計
総合評価割合404020100
基礎的能力404020100