到達目標
1. 企業の製品開発について理解できる。
2. 企業の製品開発について事例報告ができる。
3. 企業の製品開発について議論ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企業の製品開発について詳しく説明できる。 | 企業の製品開発について説明できる。 | 企業の製品開発について説明できない。 |
評価項目2 | 企業の製品開発について高度な事例報告ができる。 | 企業の製品開発について事例報告ができる。 | 企業の製品開発について事例報告ができない。 |
評価項目3 | 企業の製品開発について高度な議論ができる。 | 企業の製品開発について議論ができる。 | 企業の製品開発について議論ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義では、これまでの座学の内容を踏まえて、企業の製品開発について事例研究ならびに議論を行う。
この事例研究を通じて、製品開発を客観的に分析する力を身につける。
授業の進め方・方法:
最初に座学において,企業の製品開発について学習する。
次に,学生諸君が選択した企業の製品開発について事例報告を行い,それについて議論を行う。
報告と議論内容を加味して成績評価を行う。
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておくこと
(授業外学習・事後)授業内容の復習を行うこと
注意点:
IB2前期の「ビジネス会計論」受講希望者は受講すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション |
本講義の概要を説明する。
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2週 |
企業の製品開発とは① |
企業の製品開発について学習する。
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3週 |
企業の製品開発とは② |
企業の製品開発について学習する。
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4週 |
企業の製品開発とは③ |
企業の製品開発について学習する。
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5週 |
事例報告と議論① |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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6週 |
事例報告と議論② |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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7週 |
事例報告と議論③ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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8週 |
事例報告と議論④ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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4thQ |
9週 |
事例報告と議論⑤ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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10週 |
事例報告と議論⑥ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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11週 |
事例報告と議論⑦ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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12週 |
事例報告と議論⑧ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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13週 |
事例報告と議論⑨ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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14週 |
まとめ |
これまでの報告内容と議論の結果を踏まえて,総合ディスカッションを行う。
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15週 |
期末試験 |
これまでの議論・報告内容をもとに成績評価する。
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16週 |
総括 |
授業のまとめ。
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評価割合
| 報告 | 授業への参加態度 | 出席 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 40 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 40 | 20 | 100 |