インターンシップＡ（国内）

学習目標(授業の狙い)
技術者として国際的視点で事象を捉え続ける能力を身に付け、母国だけでなく地球にやさしい視点で判断し、説明できる能力を養うことを目標とする。そのために２週間以上の日本企業研修を行う。

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	研修先企業での実習への参加を通して，国際的視点で事象を捉え、判断し、説明することが十分になされた。	研修先企業での実習への参加を通して，国際的視点で事象を捉え、判断し、説明することがなされた。	国際的視点で事象を捉え、判断し、説明することができなかった。
評価項目2
評価項目3

概要:

･制御工学や情報工学関係を含む特定の国際問題についてその解決案を説明できる。(a,g)
･制御工学や情報工学を含む特定の国際問題について倫理的な視点から説明ができる。(b,f)

授業の進め方・方法:

プレゼンテーションとレポートにより評価する。

注意点:

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	インターンシップ先の決定	履修希望学生は、受け入れ先と相談の上、担任の承認を得た後、申請書にて申請し、許可を得る．
		2週	準備	必ず学生教育研究災害保険（インターンシップコース）に加入すること．
		3週	準備	指定された書式のインターンシップ申込書，誓約書を担任に提出すること．
		4週	インターンシップ期間中	学生はインターンシップ業務に従事し、所定の書式に毎日の業務記録を作成する．また，業務指導担当者の所見をいただくこと．
		5週	インターンシップ終了後	インターンシップ業務終了時には報告書を作成する．そして，担任に提出する．
		6週
		7週
		8週
	2ndQ
		9週
		10週
		11週
		12週
		13週
		14週
		15週
		16週

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル	授業週