到達目標
学習目標(授業の狙い)
(学習教育目標)A1,A2,D1,E2 (評価基準)a,b,f,g 制御工学や情報工学系の技術者として国際的視点で事象を捉え続ける能力を身に付け(a,g)、母国だけでなく地球にやさしい視点で判断し(b)、説明できる能力を養う(f)ことを目標とする。そのために約1ヵ月の海外における語学研修/関連企業訪問を行う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1:異文化の理解 | 現地でのコミュニケーションを含め、異文化の理解が十分になされた。 | 異文化の理解がなされた。 | 異文化への理解がなされなかった。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・制御工学や情報工学関係を含む特定の国際問題についてその解決案を説明できる。(a,g)
・制御工学や情報工学を含む特定の国際問題について倫理的な視点から説明ができる。(b,f)
授業の進め方・方法:
プレゼンテーション(約70%)とレポート(約30%)により総合的に評価する。
注意点:
研修先機関の規則を遵守すると共に、研修中の事件・事故に注意する
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
説明会 |
海外インターンシップの目的,意義について説明するとともに,過年度の実施状況,参加にあたっての注意点などを周知する。
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2週 |
準備 |
書式にしたがって申込書,誓約書等を準備し,期日までに提出させる。
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3週 |
渡航 |
海外への渡航にあたり,往路引率教員の指示で手続きや乗り継ぎを体験する。
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4週 |
インターンシップの実施 |
大学およびその提携企業等においてインターンシップに参加する。期間中は現地に滞在し,生活することを通して経験にもとづいて異文化を理解する。
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5週 |
報告 |
終了後,報告書を作成し,提出する。インターンシップ報告会において発表をする。
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
専門的能力 | 0 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |