到達目標
これまで学んだ経営学や会計学に関する基本的な知識をもとに,実践的なビジネスにおける会計を理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
企業会計について | 企業会計の基本を非常に理解できる | 企業会計の基本を理解できる | 企業会計の基本を理解できない |
企業会計分析について | 企業会計分析の基本を非常に理解できる | 企業会計分析の基本を理解できる | 企業会計分析の基本を理解できない |
企業会計の構造について | 企業会計の構造について非常に理解できる | 企業会計の構造について理解できる | 企業会計の構造について理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
これまで学んだ経営学や会計学に関する知識をもとに,実践的なビジネスにおける会計について学習する。
授業の進め方・方法:
講義(座学)と議論(ゼミ形式)。
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておくこと
(授業外学習・事後)授業内容の復習を行うこと
注意点:
受講希望者は,先にIB1後期の「製品開発論」を受講しておくこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
本講義の進め方について説明する。
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2週 |
ビジネス会計の基本Ⅰ |
これまでの復習とB/Sの基本について学習する。
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3週 |
ビジネス会計の基本Ⅱ |
これまでの復習とP/Lの基本について学習する。
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4週 |
ビジネス会計の基本Ⅲ |
これまでの復習とC/Sの基本について学習する。
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5週 |
事例報告と議論① |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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6週 |
事例報告と議論② |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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7週 |
事例報告と議論③ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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8週 |
事例報告と議論④ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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2ndQ |
9週 |
事例報告と議論⑤ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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10週 |
事例報告と議論⑥ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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11週 |
事例報告と議論⑦ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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12週 |
事例報告と議論⑧ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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13週 |
事例報告と議論⑨ |
学生が報告したテーマについて議論を行う。
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14週 |
まとめ |
ビジネス会計についての事例報告についてまとめて議論する。
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15週 |
期末試験 |
5回から14回までの議論内容に関するレポートとPPTを報告者がそれぞれ適宜作成する。
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16週 |
成績の確認 |
成績評価・確認を行う。
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評価割合
| 報告 | 授業への参加態度 | 出席 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 40 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 40 | 20 | 100 |