到達目標
海事システム工学特別研究Ⅰで取り組んできた特別研究の成果に基づいて論文を作成するとともに,校内外で研究発表を行う。論文や発表に関する客観的な評価,指導を経て,本科・専攻科の学修の総括として,特別研究論文を完成させる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 研究テーマに沿った考察対象に関する見解をまとめてあり,その内容が論理的に構築され,問題解決のための仮説が適切に立てることができる. | 研究テーマに沿った考察対象に関する見解をまとめてあり,その内容が論理的に構築され,問題解決のための仮説を立てることができる | 問題解決のための仮説を立てることができない |
評価項目2 | 的確に表現され、意図を聴衆に伝えるに十分なプレゼン資料を作ることができる。 | 意図を聴衆に伝えるためのプレゼン資料を作ることができる。 | 意図を聴衆に伝えるためのプレゼン資料を作ることができない |
評価項目3 | 的確に表現され、意図を聴衆に伝えるに十分な研究予稿を作ることができる。 | 意図を聴衆に伝えるための研究予稿を作ることができる。 | 意図を聴衆に伝えるための研究予稿を作ることができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
海事システム工学に関する総合的な創造的研究開発能力を育成するため、指導教員のもとで、文献調査、理論解析、実験、ディスカッションなどの能動的実践を行う。成果は校内の発表会等で審議される。このような体験を通じ,技術者として要求される計画性と発表能力を養う。
授業の進め方・方法:
1. 自主的・継続的に学習できる。
2. 計画的に研究を進め、まとめることができる。
各テーマの詳細は総表・個表を参照すること。成績評価は評価基準表を提示する。
注意点:
中間報告会での成果を3名(主査1名および副査2名)の教員で評価する。60点以上で認定。
研究活動に対する取り組み姿勢は,週報などをもとに評価する。
なお、海洋資源環境学連携教育プログラムにあっては、東京海洋大学海洋資源環境学部にて開設される卒業論文に関する科目を履修することで読み替えるができる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
特別研究 |
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2週 |
特別研究 |
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3週 |
特別研究 |
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4週 |
特別研究 |
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5週 |
特別研究 |
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6週 |
特別研究 |
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7週 |
特別研究 |
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8週 |
特別研究 |
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2ndQ |
9週 |
特別研究 |
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10週 |
特別研究 |
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11週 |
特別研究 |
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12週 |
特別研究 |
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13週 |
特別研究 |
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14週 |
特別研究 |
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15週 |
特別研究 |
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16週 |
特別研究 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 取り組み姿勢 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 35 | 0 | 0 | 0 | 15 | 50 |
専門的能力 | 0 | 35 | 0 | 0 | 0 | 15 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |