到達目標
1.歯車減速機の設計手順が理解できる。
2.軸の強度設計ができる。
3.歯車の強度設計ができる。
4.適切な歯車速度比を決定できる。
5.軸にかかる曲げ,ねじりモーメントを基に軸径を計算できる。
6.部品の選定ができる。
7.各部品の配置を考えバランスがとれた設計ができる。
8.他人が見て分かりやすい図面を作成できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安
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| 到達目標
項目1~8 | 本項目の知識を理解し応用できる。 | 本項目の知識を理解し実践できる。 | 本項目の知識を理解していない |
学科の到達目標項目との関係
本科学習目標 1
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本科学習目標 2
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本科学習目標 4
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教育方法等
概要:
荷重を支持したり,動力を伝達する機器や構造物の設計を学ぶ。
基本的な機械要素の設計を中心に行い,基礎学力と専門的知識を身につける。
与えられた設計条件に対してを自ら設計し,製作図として書いて,実践的に取り組むことを目的とする。
理論と実際を結ぶ機械工学の総合演習と位置付けており,3年次ではその基礎を修得し,さらに機械製図の技術向上を目指す。
授業の進め方・方法:
資料は授業ごとに配付する。
各種材料,各種要素部品等の強度,規格等を調べる努力を惜しまない。
逐次,計算書,図面の提出を求める。
【MCC対応】 V-A-1 製図,V-A-2 機械設計
注意点:
【評価方法・評価基準】
計算書と図面の提出が必須である。
学年末の成績評価は,計算書40%,図面60%で評価する。
成績の評価基準として,50点以上を合格とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
減速機の理解,仕様の確定 |
減速機の理解,仕様の確定ができる.
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| 2週 |
速度比の設計,歯車の設計(1) |
速度比の設計,歯車の設計ができる.
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| 3週 |
速度比の設計,歯車の設計(2) |
速度比の設計,歯車の設計ができる.
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| 4週 |
軸と軸受の設計(1) |
軸と軸受の設計ができる.
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| 5週 |
軸と軸受の設計(2) |
軸と軸受の設計ができる.
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| 6週 |
全体設計と総合検討(1) |
バランスがとれた設計ができる。
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| 7週 |
全体設計と総合検討(2) |
バランスがとれた設計ができる。
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| 8週 |
全体設計と総合検討(3) |
バランスがとれた設計ができる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
減速機の設計製図(1) |
減速機の設計製図を計画的に進めることができる.
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| 10週 |
減速機の設計製図(2) |
減速機の設計製図を計画的に進めることができる.
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| 11週 |
減速機の設計製図(3) |
減速機の設計製図を計画的に進めることができる.
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| 12週 |
減速機の設計製図(4) |
減速機の設計製図を計画的に進めることができる.
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| 13週 |
減速機の設計製図(5) |
減速機の設計製図を計画的に進めることができる.
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| 14週 |
減速機の設計製図(6) |
減速機の設計製図を計画的に進めることができる.
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| 15週 |
後期の復習 |
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 製図 | 図面の役割と種類を適用できる。 | 4 | |
| 製図用具を正しく使うことができる。 | 4 | |
| 線の種類と用途を説明できる。 | 4 | |
| 物体の投影図を正確にかくことができる。 | 4 | |
| 製作図の書き方を理解し、製作図を作成することができる。 | 4 | |
| 公差と表面性状の意味を理解し、図示することができる。 | 4 | |
| 部品のスケッチ図を書くことができる。 | 4 | |
| ボルト・ナット、軸継手、軸受、歯車などの機械要素の図面を作成できる。 | 4 | |
| 歯車減速装置、手巻きウインチ、渦巻きポンプ、ねじジャッキなどを題材に、その主要部の設計および製図ができる。 | 4 | |
| 機械設計 | 標準規格の意義を説明できる。 | 4 | |
| 標準規格を機械設計に適用できる。 | 4 | |
| 軸の強度、変形、危険速度を計算できる。 | 3 | |
| キーの強度を計算できる。 | 4 | |
| 転がり軸受の構造、種類、寿命を説明できる。 | 4 | |
| すべり率、歯の切下げ、かみあい率を説明できる。 | 4 | |
| 標準平歯車について、歯の曲げ強さおよび歯面強さを計算できる。 | 4 | |
| 歯車列の速度伝達比を計算できる。 | 4 | |
評価割合
| ポートフォリオ | 合計 |
| 総合評価割合 | 100 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 100 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 |