到達目標
1.自分で考えて作りたいものをプログラミングできる
2.CPUについて理解し,基本的な作成ができる.
3.共振回路の基礎を理解し,説明できる.
4.増幅回路の基礎を理解し,説明できる.
5.マイコンを用いてAD・DA変換プログラムを作成できる
6.周辺機器入出力を伴うプログラムを作成できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
本科学習目標 1
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本科学習目標 2
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本科学習目標 4
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教育方法等
概要:
各専門科目の基礎となる題目について,実験・演習を通じて自分で考え,与えられた課題を解決できる能力を養うことが目標である。レポート作成を通じて,何をどのように実施しどのような結果を得たのかを的確に表現する能力を養うことを目指す。
授業の進め方・方法:
各テーマにおいて,実験・演習を行う.
【事前事後学習】実験のレポート(報告書)は必ず定められた期限内に提出すること。
到達目標の達成度を確認するため,提出されたレポートに対して質問することがある。
【関連科目】プログラミングI,電子回路I,ディジタル回路,コンピュータアーキテクチャ
注意点:
実験の準備として事前の内容の予習および実験後の結果(データ)の整理が大切です。
実験前に予習を担当者に提出してもらうことがあります。
授業で学んだ専門科目の基礎を理解している必要があります。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
プログラミング演習1 |
演習のガイダンスを行う.Webシステムの基礎となるHTMLについて理解する.
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2週 |
プログラミング演習2 |
Webシステムのデザインなどを学び,CSSを理解する.
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3週 |
プログラミング演習3 |
動的なWebシステムを作るために,Javascriptを理解する.
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4週 |
プログラミング演習4 |
様々なプログラミング言語について学び,作りたいシステムを考える.
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5週 |
プログラミング演習5 |
作りたいシステムを実装する.
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6週 |
プログラミング演習6 |
ポートフォリオの作り方を理解する.
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7週 |
プログラミング演習7 |
ポートフォリオをクラスに発表し,相互評価を行う.
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8週 |
CPUの作成1 |
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2ndQ |
9週 |
CPUの作成2 |
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10週 |
CPUの作成3 |
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11週 |
CPUの作成4 |
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12週 |
CPUの作成5 |
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13週 |
CPUの作成6 |
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14週 |
共振回路1 |
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15週 |
レポート指導 |
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16週 |
前期復習 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
共振回路2 |
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2週 |
増幅回路の基礎1 |
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3週 |
増幅回路の基礎2 |
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4週 |
増幅回路の基礎3 |
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5週 |
増幅回路の基礎4 |
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6週 |
増幅回路の基礎5 |
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7週 |
増幅回路の基礎6 |
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8週 |
増幅回路の基礎7 |
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4thQ |
9週 |
AD/DA変換と周辺機器制御1 |
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10週 |
AD/DA変換と周辺機器制御2 |
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11週 |
AD/DA変換と周辺機器制御3 |
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12週 |
AD/DA変換と周辺機器制御4 |
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13週 |
AD/DA変換と周辺機器制御5 |
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14週 |
AD/DA変換と周辺機器制御6 |
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15週 |
レポート指導 |
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16週 |
学年末復習 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 予習・実験状況 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |