到達目標
1.シーケンス制御の概念を理解し、説明できる。
2.シーケンス制御機器を理解し、説明できる。
3.シーケンス制御の展開接続図の内容を理解し、説明できる。
4.PLCの構造を理解し説明できる。
5.各種シーケンスプログラムが作成できる。
6.PLCを使って小規模システムが構築できる。
7.Y-△始動を始め電動機の制御方法を説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
本科学習目標 1
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本科学習目標 2
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創造工学プログラム B1専門(電気電子工学&情報工学)
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教育方法等
概要:
近年、様々な産業分野において広く用いられているシーケンス制御について、ハード(制御回路)とシーケンサ(プログラマブル-ロジック-コントローラ(PLC))について学ぶ。この授業では、シーケンス制御回路設計を行う為の基礎的知識並びに動作を理解し、より実践に即したノウハウを身につける。
授業の進め方・方法:
目標達成および理解度の確認の為に適時に演習課題を与える。
毎回授業外学修時間に相当する分量の学習・復習課題を与えるので必ず提出すること。
電気機器,自動制御,電気回路,電子回路,電気電子計測
注意点:
授業中の積極的学習のみならず、授業後の再確認と復習が重要です。
中間試験、学年末試験を実施する。
中間試験(40%)、期末試験(40%)、課題レポート(20%)
成績の評価基準として60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シーケンス制御概要(産業界の動向と具体例) |
シーケンス制御概要(産業界の動向と具体例)が説明できる
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2週 |
制御基本回路の器具と回路動作 |
制御基本回路の器具と回路動作が説明できる
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3週 |
制御基本回路に使用される器具と使い方 |
制御基本回路に使用される器具と使い方が説明できる
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4週 |
制御回路による電動機の制御方法 |
制御回路による電動機の制御方法が説明できる
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5週 |
展開接続図の見方・読み方 |
展開接続図の見方・読み方が説明できる
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6週 |
制御回路に用いられる各種規格 |
制御回路に用いられる各種規格が説明できる
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7週 |
展開接続図演習 |
展開接続図演習ができる
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8週 |
PLC概要(内部構造と構成) |
PLC概要(内部構造と構成)が説明できる
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4thQ |
9週 |
PLCの使用上の注意点 |
PLCの使用上の注意点が説明できる
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10週 |
PLCに用いる展開接続図と各言語 |
PLCに用いる展開接続図と各言語が説明できる
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11週 |
PLCによる制御回路の設計方法1 |
PLCによる制御回路の設計方法1が説明できる
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12週 |
PLCによる制御回路の設計方法2 |
PLCによる制御回路の設計方法2が説明できる
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13週 |
シーケンスプログラム作成演習 |
シーケンスプログラム作成演習ができる
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14週 |
PLCサポートソフトウェアの操作方法 |
PLCサポートソフトウェアの操作方法が説明できる
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15週 |
後期復習 |
後期復習ができる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |