到達目標
1.環境都市工学で扱う分野の多様性を認識し,説明できる。
2.環境都市工学が,社会基盤整備と自然環境保全の調和に果たしている
役割を理解し,説明できる。
3.環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を
高める。
4.自然環境の基本現象を説明できる。
5.環境問題を説明できる。
6.環境保全への取り組みを説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標
項目1 | 環境都市工学で扱う分野の多様性を認識し,説明できる。 | 環境都市工学で扱う分野の多様性の基本を認識し,基本を説明できる。 | 環境都市工学で扱う分野の多様性を認識し,説明できない。 |
到達目標
項目2 | 環境都市工学が,社会基盤整備と自然環境保全の調和に果たしている役割を理解し,説明できる。 | 環境都市工学が,社会基盤整備と自然環境保全の調和に果たしている役割の基本を理解し,基本を説明できる。 | 環境都市工学が,社会基盤整備と自然環境保全の調和に果たしている役割を理解せず,説明できない。 |
到達目標
項目3 | 環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。 | 環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識の基本を高める。 | 環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識が低い。 |
到達目標
項目4 | 自然環境の基本現象を説明できる。 | 自然環境の基本現象の基本を説明できる。 | 自然環境の基本現象を説明できない。 |
到達目標
項目5 | 環境問題を説明できる。 | 環境問題の基本を説明できる。 | 環境問題を説明できない。 |
到達目標
項目6 | 環境保全への取り組みを説明できる。 | 環境保全への取り組みの基本を説明できる。 | 環境保全への取り組みを説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
本科学習目標 1
説明
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本科学習目標 2
説明
閉じる
教育方法等
概要:
環境都市工学科は市民生活に欠くことのできない社会基盤施設の計画,設計,施工,管理運営を取り扱う総合工学であり,見学,講演を通して技術者として目的意識を高め,今後に必要な基礎学力と専門的知識を把握する。
ものづくりを通して環境都市工学に意欲的・実践的に,ものづくりや課題の解決に最後まで取り組むことができる。
環境都市工学として扱う環境の分野を学ぶことで,今後学ぶべき環境分野を理解し,技術者としての自覚を持つ一助とする。
授業の進め方・方法:
【事前事後の学習など】レポートはそれぞれのテーマに沿って与える。
【関連科目】全教科
注意点:
前期 自分の将来像をしっかりと見据えて下さい。
後期 1. 学外実習では安全に配慮してください。
2. 新聞,雑誌,インターネットなど,関連ニュースで予習復習を行って下さい。
【評価方法・評価基準】
前期:レポート(100%)
後期:レポート(100%)
評価基準として50点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
概論 |
環境都市工学で扱う分野の多様性を認識し,説明できる。
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2週 |
見学会 |
環境都市工学で扱う分野の多様性を認識し,説明できる。
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3週 |
CADの演習 |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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4週 |
道路模型制作(西澤),橋制作(冨田) |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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5週 |
道路模型制作(西澤),橋制作(冨田) |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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6週 |
道路模型制作(西澤),橋制作(冨田) |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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7週 |
道路模型制作(西澤),橋制作(冨田) |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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8週 |
道路模型制作(西澤),橋制作(冨田) |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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2ndQ |
9週 |
道路模型制作(西澤),橋制作(冨田) |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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10週 |
道路模型制作(西澤),橋制作(冨田) |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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11週 |
道路模型制作(西澤),橋制作(冨田) |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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12週 |
道路模型制作(西澤),橋制作(冨田) |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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13週 |
講演 |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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14週 |
講演 |
環境都市工学の基礎知識を把握し,その専門技術者となる目的意識を高める。
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15週 |
前期復習 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
地球環境問題と環境都市工学 |
環境都市工学が,社会基盤整備と自然環境保全の調和に果たしている役割を理解し,説明できる。
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2週 |
学外見学(地盤) |
自然環境の基本現象を説明できる。
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3週 |
学外見学(地盤) |
自然環境の基本現象を説明できる。
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4週 |
学外見学(利水) |
自然環境の基本現象を説明できる。
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5週 |
学外見学(利水) |
自然環境の基本現象を説明できる。
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6週 |
学外見学(環境) |
環境問題を説明できる。
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7週 |
学外見学(環境) |
環境問題を説明できる。
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8週 |
課題作成 課題:環境と土木の関係(暮らしに役立つもの調べ) |
環境保全への取り組みを説明できる。
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4thQ |
9週 |
課題作成 |
環境保全への取り組みを説明できる。
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10週 |
課題作成 |
環境保全への取り組みを説明できる。
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11週 |
課題発表 |
環境保全への取り組みを説明できる。
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12週 |
課題発表 |
環境保全への取り組みを説明できる。
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13週 |
課題発表 |
環境保全への取り組みを説明できる。
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14週 |
課題発表 |
環境保全への取り組みを説明できる。
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15週 |
後期復習 |
環境保全への取り組みを説明できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |