到達目標
各実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 到達目標
項目1 | 材料・構造実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる | 材料・構造実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する基本的な考察ができる | 材料・構造実験の目的と実験方法を理解できず，実験結果に対する考察ができない |
| 到達目標
項目２ | 土質実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる | 土質実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する基本的な考察ができる | 土質実験の目的と実験方法を理解できず，実験結果に対する考察ができない |
| 到達目標
項目３ | 水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる | 水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する基本的な考察ができる | 水理実験の目的と実験方法を理解できず，実験結果に対する基本的な考察ができない |
学科の到達目標項目との関係
本科学習目標 1
説明
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本科学習目標 2
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教育方法等
概要:
環境都市工学の分野では，公共施設として我々の生活に密接な関係をもついろいろな構造物の設計法，工事法を学習する。
その基礎となる材料，水理，土質，構造の基本的性質をＡ，Ｂ２グループに分かれて実験により学習し，意欲的に課題の解決にり組むことにより，必要な基礎学力と専門知識を身につける。
授業の進め方・方法:
【事前事後の学習など】
指示された提出期限を守ること。
実験結果をわかりやすく表現すること
【関連科目】
環境都市工学基礎，コンクリート工学，水理学Ⅰ，土質力学Ⅰ，構造力学Ｉ，構造力学II
注意点:
実験にふさわしい服装で，積極的に取り組むこと。それぞれの実験の目的が何かを事前に教科書等により把握すること。実験器具の取り扱いには十分注意すること。実験には危険をともなうこともあるので，教員・技術職員の指示を守ること。
【先修条件】
コンクリ－ト工学に関する基本的事項および構造力学の基本的事項について理解していること。コンクリ-ト工学、構造力学Ⅰ，構造力学Ⅱ
【評価方法・評価基準】
各実験ごとに実験結果に対する考察を記したレポートを提出．
成績は，レポート（７０％），実験手順を理解し，必要な正確さで測定ができる（３０％）で評価する。
評価基準として，50点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
（Ａ）材料実験１（Ｂ）水理実験１ |
材料・水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 2週 |
（Ａ）水理実験１（Ｂ）材料実験１ |
材料・水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 3週 |
（Ａ）構造実験１（Ｂ）土質実験１ |
土質・構造実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 4週 |
（Ａ）土質実験１（Ｂ）構造実験１ |
土質・構造実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 5週 |
（Ａ）材料実験２（Ｂ）水理実験２ |
材料・水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 6週 |
（Ａ）水理実験２（Ｂ）材料実験２ |
材料・水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 7週 |
（Ａ）構造実験２（Ｂ）土質実験２ |
土質・構造実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 8週 |
（Ａ）土質実験２（Ｂ）構造実験２ |
土質・構造実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 4thQ |
| 9週 |
（Ａ）材料実験３（Ｂ）水理実験３ |
材料・水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 10週 |
（Ａ）水理実験３（Ｂ）材料実験３ |
材料・水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 11週 |
（Ａ）構造実験３（Ｂ）土質実験３ |
土質・構造実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 12週 |
（Ａ）土質実験３（Ｂ）構造実験３ |
土質・構造実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 13週 |
（Ａ）材料実験４（Ｂ）水理実験４ |
材料・水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 14週 |
（Ａ）水理実験４（Ｂ）材料実験４ |
材料・水理実験の目的と実験方法を理解し，実験結果に対する考察ができる
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| 15週 |
後学期の復習 |
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |