環境都市工学総合演習

科目基礎情報

学校 石川工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 環境都市工学総合演習
科目番号 17780 科目区分 専門 / 必修
授業形態 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 環境都市工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 専門科目に対するプリント
担当教員 重松 宏明,冨田 充宏,鈴木 洋之

到達目標

構造力学の基礎学力と知識を理解できる。
土質力学の基礎学力と知識を理解できる。
水理学の基礎学力と知識を理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標 項目1構造力学の基礎学力と知識を理解できる。構造力学の基礎学力と知識の基本を理解できる。構造力学の基礎学力と知識を理解できない。
到達目標 項目2土質力学の基礎学力と知識を理解できる。土質力学の基礎学力と知識の基本を理解できる。土質力学の基礎学力と知識を理解できない。
到達目標 項目3水理学の基礎学力と知識を理解できる。水理学の基礎学力と知識の基本を理解できる。水理学の基礎学力と知識を理解できない。

学科の到達目標項目との関係

本科学習目標 1 説明 閉じる
本科学習目標 2 説明 閉じる
創造工学プログラム B1専門(土木工学) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本授業は,力学系専門科目である構造力学,土質力学,水理学の基礎学力と知識の確実な定着を図るため,それぞれの科目の復習ための講義および演習を行う。
授業の進め方・方法:
【関連科目】
構造力学ⅠⅡ,土質力学ⅠⅡ,水理学ⅠⅡ
注意点:
授業中とテスト直前の学習のみでなく,平常時の復習が大切です。
【評価方法・評価基準】
後期中間試験50%、学年末試験50%
評価基準として,60点以上を合格とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 構造力学の復習(1) 構造力学の基礎学力と知識を理解できる。
2週 構造力学の復習(2) 構造力学の基礎学力と知識を理解できる。
3週 構造力学の復習(3) 構造力学の基礎学力と知識を理解できる。
4週 構造力学の復習(4) 構造力学の基礎学力と知識を理解できる。
5週 構造力学の復習(5) 構造力学の基礎学力と知識を理解できる。
6週 構造力学の復習(6) 構造力学の基礎学力と知識を理解できる。
7週 土質力学の復習(1) 土質力学の基礎学力と知識を理解できる。
8週 土質力学の復習(2) 土質力学の基礎学力と知識を理解できる。
4thQ
9週 土質力学の復習(3) 土質力学の基礎学力と知識を理解できる。
10週 土質力学の復習(4) 土質力学の基礎学力と知識を理解できる。
11週 水理学の復習(1) 水理学の基礎学力と知識を理解できる。
12週 水理学の復習(2) 水理学の基礎学力と知識を理解できる。
13週 水理学の復習(3) 水理学の基礎学力と知識を理解できる。
14週 水理学の復習(4) 水理学の基礎学力と知識を理解できる。
15週 後期復習
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力0000000
専門的能力10000000100
分野横断的能力0000000