到達目標
１．コミュニケーション活動に必要となる基本的な語彙や慣用句的な使い方を理解し，実際に活用できる。
２．規則に基づいた文法構造を理解し，実際に活用できる。
３．限られた長さの読解文または聴解文，会話において，主旨，目的，基本的な文脈が理解できる。
４．複数の情報の関連づけを行うことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 到達目標１ | コミュニケーション活動に必要となる基本的な語彙や慣用句的な使い方を幅広く理解し，実際に活用できる。 | コミュニケーション活動に必要となる基本的な語彙や慣用句的な使い方を概ね理解し，実際に活用できる。 | コミュニケーション活動に必要となる基本的な語彙や慣用句的な使い方を理解し，実際に活用することが困難である。 |
| 到達目標２ | 規則に基づいた文法構造をよく理解し，実際に活用できる。 | 規則に基づいた文法構造を概ね理解し，実際に活用できる。 | 規則に基づいた文法構造を理解し，実際に活用することが困難である。 |
| 到達目標３ | 限られた長さの読解文または聴解文，会話において，主旨，目的，基本的な文脈が詳細まで理解できる。 | 限られた長さの読解文または聴解文，会話において，主旨，目的，基本的な文脈が理解できる。 | 限られた長さの読解文または聴解文，会話において，主旨，目的，基本的な文脈を理解することが困難である。 |
| 到達目標４ | 複数の情報の関連づけを正確に行うことができる。 | 複数の情報の関連づけを概ね正確に行うことができる。 | 複数の情報の関連づけを行うことが困難である。 |
学科の到達目標項目との関係
本科学習目標 1
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本科学習目標 3
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創造工学プログラム C1
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教育方法等
概要:
習熟度・目的別にスピーキング，リスニング，リーディングの３コースに分け，各技能のレベルアップに重点を置いた取り組みを通し，さまざまなシーンで必要な基本的語彙力，文法，会話のやりとりなどの基本重要事項の確認および定着学習を行う。これらの演習を通じて幅広い視点から自らの立場を理解し，社会や環境に配慮できる思考，および国際社会を多面的に考えることができる教養と語学力を培う。
授業の進め方・方法:
【事前事後学習など】
適宜課題を課す。
【関連科目】英語講読 Ⅲ
注意点:
・各コースの内容に応じた小テストを行う。
・リスニングコース・リーディングコースはTOEIC Listening & Reading IPを実施する。
【評価方法・評価基準】 成績の評価基準として60点以上を合格とする 。
スピーキングコース【S】：中間試験（40%）, 学年末試験（40%），小テスト・提出物（20%）
リスニングコース【L】・リーディングコース【R】：中間試験（30%），学年末試験（30%），TOEIC L&R IP（20%）, 小テスト・提出物（20%）
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
ガイダンス，【S】Unit1 Interesting lives
【L】Unit1 写真描写(1)，Unit5 応答(1)
【R】Chapter1 リーティングセクションの問題構成 |
【S】人生について語るときの表現を理解する【L】人を描写する表現，Wh疑問文が聞き取れる【R】リーティングセクションの3つのパートのポイントを理解する
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| 2週 |
【S】Unit2 Personal tastes
【L】Unit2 写真描写(2)，Unit6 応答(2)
【R】Chapter2 品詞の選択 |
【S】ファッションに関するやりとりに使う表現を理解する【L】人を描写する表現，Wh疑問文が聞き取れる【R】語尾で品詞を見分ける
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| 3週 |
【S】Unit3 World cultures
【L】Unit3 写真描写(3)，Unit7 応答(3)
【R】Chapter3 接続詞 |
【S】自国の伝統文化について語るときの表現を理解する【L】場所やモノを描写する表現，さまざまな疑問文が聞き取れる【R】接続詞の役割と種類を知る
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| 4週 |
【S】Unit4 Socializing
【L】Unit4 写真描写(4)，Unit8 応答(4)
【R】Chapter4 時制 |
【S】社交に関するやりとりに使う表現を理解する【L】さまざま描写表現，許可や依頼，勧誘・提案の表現が聞き取れる【R】時間の流れについての表現を確認する
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| 5週 |
【S】Unit5 Law and order
【L】Unit9 応答(5)，Unit10 応答(6)
【R】Chapter5 関係詞 |
【S】法律や規則に関するやりとりに使う表現を理解する【L】付加疑問文を含むさまざまな応答表現が聞き取れる【R】代表的な関係詞の使い方を習得する
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| 6週 |
【S】Unit6 Strange events
【L】Unit11 会話(1)，Unit12 会話(2)
【R】Chapter6 語彙の問題 |
【S】未知の体験，偶然の出来事，迷信に関するやりとりに使う表現を理解する【L】聞き取るべき情報が把握できる【R】適切な語彙を選ぶ
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| 7週 |
【S】【L】【R】まとめと復習 |
【S】Unit1-Unit6で学んだ表現に対する理解を深める【L】1週~6週で扱った表現が聞き取れる【R】1週~6週で扱った範囲の文法，読解テキストの理解を深める
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| 8週 |
【S】Unit7 Problem solving
【L】Unit13 会話(3)，Unit14 会話(4)
【R】Chapter7 前置詞 |
【S】問題解決のためのやりとりに使う表現を理解する【L】誰に関する会話か把握できる，表現の言い換えが理解できる【R】前置詞の使い方を習得する, 熟語で使われる前置詞を知る
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| 4thQ |
| 9週 |
【S】Unit8 Behavior
【L】Unit15 会話(5)，Unit16 会話(6)
【R】Chapter8 人称代名詞 |
【S】自分や他者がとった行動について語るときの表現を理解する【L】話し手の意図が理解できる，３人による会話が聞き取れる【R】適切な格と人称代名詞を対応させる
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| 10週 |
【S】Unit9 Material world
【L】Unit17 会話(7)，Unit18 会話(8)
【R】Chapter9 態 |
【S】所有物やお金の使い方について語るときの表現を理解する【L】会話と図表の情報を関連づけることができる【R】語形や時制などをふまえて能動態, 受動態を適切に判断する
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| 11週 |
【S】Unit10 Fame
【L】Unit19 説明文(1)，Unit20 説明文(2)
【R】Chapter10 数量に関する語 |
【S】著名人の名声について語るときの表現を理解する【L】聞き取るべき情報が把握できる【R】数量に関する語の基本的な使い方を習得する
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| 12週 |
【S】Unit11 Trends
【L】Unit21 説明文(3)，Unit22 説明文(4)
【R】Chapter11 形容詞の比較 |
【S】世の中の動向について語るときの表現を理解する【L】表現の言い換えや話し手の意図が理解できる【R】比較級や最上級の使い方を知る
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| 13週 |
【S】Unit12 Careers
【L】Unit23 説明文(5)
【R】Chapter12-13 総合演習 |
【S】仕事選びやキャリア計画に関するやりとりに使う表現を理解する【L】説明文と図表の情報を関連づけることができる【R】Chapter11までで学んだ内容の確認を行う
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| 14週 |
【S】まとめと復習
【L】Unit24 説明文(6)
【R】Chapter14 ダブルパッセージ, トリプルパッセージ |
【S】Unit7-Unit12で学んだ表現に対する理解を深める【L】さまざまな説明文が聞き取れる【R】複数の文書を対照させて必要な情報を読み取る
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| 15週 |
【S】【L】【R】まとめと復習 |
【S】【L】【R】まとめの問題に取り組み, 理解を深める
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 基礎的能力【L】【R】 | 【S】80【LR】60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 【S】20【LR】40 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |