概要:
現代文の評論・小説・詩の論理的読解と鑑賞、古文・漢文の読解と文学史的理解の実践を通じ、自分の考えを正しく表現し公正に意見を交換できるための教養を習得する。また社会生活の基礎となる読み書き能力を養成し、技術者として必要な基礎学力を習得する。
授業の進め方・方法:
漢字小テストを課す。その他授業理解を助けるために課題を適宜出すことがある。
MCC対応:Ⅲ-A国語、Ⅶ汎用的技能、Ⅷ態度・志向性(人間力)、Ⅸ総合的な学修経験と創造的思考力
注意点:
作品に対して、主体的に興味・関心を持つことが大切である。国語辞典・古語辞典・漢和辞典を積極的に活用して、基礎的な知識の定着をはかること。適宜、小テストを実施するため、日頃の学習を大切にすること。
(評価方法・評価基準)
前期末:前期中間試験(40%)、前期末試験(40%)、小テスト(20%)
学年末:前期中間試験(20%)、前期末試験(20%)、後期中間試験(20%)、学年末試験(20%)、小テスト・レポート(20%)
前期中間試験、前期末試験、後期中間試験、学年末試験を実施する。成績の評価基準として50点以上を合格とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
手の変幻(評論1)
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キーワード・キーセンテンスを手がかりに文章の構造を把握し、難解な表現の意味を説明できる。
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| 2週 |
手の変幻(評論1) |
文章の展開を論理的に把握し、主題について理解し説明できる。
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| 3週 |
山月記(小説1) |
難解な語句の意味を正確に把握し、小説の内容を理解・説明できる。
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| 4週 |
山月記(小説1) |
登場人物の心理と行動について理解し、説明できる。
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| 5週 |
山月記(小説1) |
漢文訓読調の文体の効果と象徴的表現について理解し、作品を鑑賞・説明できる。
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| 6週 |
沙石集・歌ゆゑに命を失ふ事(古文1)
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古典文法や和歌の修辞について理解し、これに基づいて古文を口語訳できる。 書き下し文を作成し、口語訳をし、また訓点を施すことができる。
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| 7週 |
沙石集・歌ゆゑに命を失ふ事(古文1)
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説話文学の内容を理解し、作品の面白さを説明できる。 漢文作品の内容を理解・鑑賞し、説明できる。
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| 8週 |
永訣の朝(詩)
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詩的表現の理解から作品の主題を把握し、説明できる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
働かないアリに意義がある(評論2)
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専門的な表現を理解して対象を分析する枠組みとなる概念を把握し、説明できる。
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| 10週 |
働かないアリに意義がある(評論2)
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対象分析の結果を論理的に理解し、説明できる。
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| 11週 |
働かないアリに意義がある(評論2) |
対象の分析結果を応用した社会批評の主題を理解し、説明できる。
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| 12週 |
源氏物語 桐壺巻(古文3) |
源氏物語についての基礎知識を説明できる。文法的知識を踏まえて古文を性格に口語訳し、内容について説明できる。
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| 13週 |
源氏物語 桐壺巻(古文3) |
文法的知識を踏まえて古文を正確に口語訳し、内容について説明できる。
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| 14週 |
源氏物語 桐壺巻(古文3) |
文法的知識を踏まえて古文を正確に口語訳し、内容について説明できる。
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| 15週 |
前期復習 |
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| 16週 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
こころ(小説2)
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夏目漱石についての基礎知識と作品展開の前提について理解し、説明できる。
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| 2週 |
こころ(小説2) |
人物設定の背景について理解し、説明できる。
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| 3週 |
こころ(小説2) |
登場人物の思考と心理について理解し、説明できる。
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| 4週 |
こころ(小説2) |
登場人物の人間関係と思考・心理展開の相関について理解し、説明できる。
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| 5週 |
こころ(小説2) |
作品の舞台となる時代との相関において登場人物を理解し、評価できる。
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| 6週 |
故事・寓話(推敲・呉越同舟)(漢文1)
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漢文句法の理解に基づき漢文を書き下し、白文に訓点を施し、口語訳できる。
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| 7週 |
故事・寓話(推敲・呉越同舟)(漢文1)
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漢文に書かれた事柄を理解し、説明できる。
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| 8週 |
史記・鴻門之会(漢文2)
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作品の背景となる歴史的事象について理解し、説明できる。
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| 4thQ |
| 9週 |
史記・鴻門之会(漢文2)
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漢文句法の理解に基づき漢文を書き下し、白文に訓点を施し、口語訳できる。
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| 10週 |
史記・鴻門之会(漢文2)
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登場人物の資質・能力と歴史の展開について理解し、説明できる。
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| 11週 |
「第二の身体」としてのメディアと技術(評論3)
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キーワード・キーセンテンスの理解に基づいて、文章展開を論理的に把握し説明できる。
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| 12週 |
「第二の身体」としてのメディアと技術(評論3)
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論述によって構築した概念を応用して文章を新たに展開する過程を論理的に理解し、説明できる。
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| 13週 |
「第二の身体」としてのメディアと技術(評論3)
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文章の逆説的な展開について論理的に理解し、説明できる。
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| 14週 |
「第二の身体」としてのメディアと技術(評論3)
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文章全体の主題について理解し、これが提起する問題点について説明できる。
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| 15週 |
後期復習
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| 16週 |
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要旨・要点をまとめることができる。 | 2 | |
| 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 2 | |
| 社会生活で使われる語彙(故事成語・慣用句等を含む)を増やし、思考・表現に活用できる。 | 2 | |
| 専門の分野に関する用語を論理的思考・表現に活用できる。 | 2 | |
| 文学作品(小説・随筆・詩歌・古典等)を文脈に即して鑑賞し、そこに描かれたものの見方や登場人物の心情を説明できる。 | 2 | |
| 言語的・文化的教養(語彙・知識等)に広く関心を持ち、そこで得られた知識や考え方を効果的な表現に活用できる。 | 2 | |
| 言語作品の読解を通して、人間や社会の多様な在り方についての考えを深め、自己を客観的に捉えたり自分の意見を述べることができる。 | 2 | |
| 常用漢字を中心に、日本語を正しく読み、表記できる。 | 2 | |
| 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集し、それを整理、分析できる。 | 2 | |
| 整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開、表現方法を工夫し、報告・論文を作成できる。 | 2 | |
| 作成した報告・論文の内容及び自分の思考や考察を資料(図解・動画等)にまとめ、的確に口頭発表できる。 | 2 | |
| 課題や条件に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 2 | |
| 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 2 | |
| 分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 他者の考えや主張を理解するために、相手を尊重し配慮する態度をとることができる。 | 3 | |
| 目的に応じた適切な方法で自分の考えや主張を伝えることができる。 | 3 | |
| 多様な他者との間で良好な人間関係を形成するための行動ができる。 | 3 | |
| 情報収集・活用・発信力 | 情報収集・活用・発信力 | ディジタルツールを含む種々の手段や各種メディアを活用し、情報を収集できる。 | 3 | |
| 信頼性・妥当性・有効性などを考慮しながら情報を検証・評価できる。 | 3 | |
| 自己及び他者の権利に配慮し、適切な方法を用いて情報を活用し、効果的に情報発信できる。 | 3 | |
| 思考力 | 思考力 | 複合的な事象や出来事を分析できる。 | 3 | |
| 情報や主張を批判的に検証できる。 | 3 | |
| 情報や主張を説得的に提示するための方法を考えることができる。 | 3 | |
| 課題発見力・問題解決力 | 課題発見力・問題解決力 | 直面している事象や出来事を分析して、対応すべき問題を特定できる。 | 3 | |
| 基盤的資質・能力 | 主体性 | 主体性 | 自分が果たすべき役割や行動について認識できる。 | 3 | |
| 自分が果たすべき役割や行動を実践できる。 | 3 | |
| 自己管理と責任ある行動 | 自己管理と責任ある行動 | 自分に求められる役割や行動を把握し、確認できる。 | 3 | |
| やるべきことを実行するための具体的行動や計画を考えることができる。 | 3 | |
| 自分に求められる役割や行動を実践し、その過程や結果の振り返りができる。 | 3 | |
| 倫理観 | 倫理観 | 自分の判断や行動、及びそれらがもたらす結果や影響について、倫理的観点から検討、評価できる。 | 3 | |
| 自分の判断や行動の基盤となる倫理観を振り返り、表現できる。 | 3 | |
| 継続的な学習と学びの目的 | 継続的な学習と学びの目的 | 学習状況、学習成果を把握し、それぞれの特性、必要、目的に応じて学習計画を考えることができる。 | 3 | |
| 主体的、継続的な学習の実現に向けて自分の学習活動や学習内容を点検し、改善を検討できる。 | 3 | |
| 創造性・デザイン能力 | 創造性 | 創造性 | 専門分野以外の多様なものの捉え方や視点の重要性を認識し、受け入れることができる。 | 3 | |
| 多角的な視点から事象を分析し、対応すべき問題を定義できる。 | 3 | |
| 様々な知識を統合的に活用しながら、あらかじめ答えが与えられていない問題に対する解決方法を考えることができる。 | 3 | |